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12月14(水)

朝8時過ぎ、誰も歩いていない出雲大社「松の参道」。


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参道の右側にある「ムスビの御神像」


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1667年再建の四の鳥居「銅の鳥居」。

この鳥居を潜ると出雲大社。

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御本殿の前にある御仮殿。この時の参拝者はわずか三人。

師走の平日朝、旅行者も少ないのでしょう。

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国宝の御本殿はこのような姿、昨年と同じでした。

現在は「平成の大遷宮」の期間、60年に1度、本殿のひわだ葺きの屋根を葺き替えるご遷宮。

「平成の大遷宮」は平成25年5月まで。2年後には再び訪れよう。

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本殿脇にある十九社。

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神楽殿。正面のしめ縄は重さ5トン、日本一の大きさ。


なぜか画像が傾いています。撮影者の性格の表れか。
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出雲大社をあとにして、先程通った道を戻ります。

出雲大社前駅を通りすぎる旧大社駅へ向かいます。

その途上、出雲大社駅と旧大社駅との間にある、高さ23m、日本一の大鳥居「宇迦橋の大鳥居」。大正4(1915)年製。

出雲大社へ来ました 4日目 ⑬出雲市大社前駅~出雲大社~旧大社駅と昨年夏と同じでルートです。

1年前の記事を見ると、内容が進化しとらん。