
7月6日(水)
桐生からはわたらせ渓谷鐡道に乗ります。
わたらせ渓谷鐡道に乗るのは3度目、初乗車は平成5(1993)年、2回目は平成13(2001)年、
桐生13:35発 間藤行き に乗車。ワンマン単行線炭鉱運転のディーゼルカー
フリーきっぷで乗り歩きを始めるには中途半端な時刻、朝もっと早く出れば…

桐生発車時点の車内は40%程の乗車率。沿線利用客らしき人達多数。
相老、大間々で沿線利用客の大半が下車。
少なくなった乗客は旅行客らしき人達。
13:56着の大間々では新型車両と交換。

大間々を過ぎると列車は渡良瀬川沿いの山中を走ります。

駅に温泉が併設されている水沼。14:15着
残念ながら車内から眺めるだけ…

14:42 神戸のホームに併設されるレストランは東武の先代特急車DRC、1720系の車体を利用したもの。

列車は渡良瀬川に沿って進みます。
山中を走ってた車窓に建物の姿が増えてくると通洞に到着。
15:06 足尾の中心地通洞、ここで観光客はほとんど下車しました。
車内に残る乗客は地元の人と私、二人のみ。

15:11 足尾駅、当初の予定では途中下車するはずだったのに…
この駅構内では気になる保存車両が展示されています。


キハ30の保存車。かつての八高線、相模線を思い出さしてくれます。

15:15 終点の間藤に到着。