
5月5日((木) こどもの日
陽も沈み、かなり暗くなってきました。
結局明るいうちに秩父鉄道全線乗車はできず。
行田市から乗った電車も1000形。黄色に茶帯の秩父鉄道旧車体色の車両でした。

橋上駅舎の羽生駅。
私がはじめてこの駅を訪れた平成5年(1993)年当時の駅舎は地上にあり東武伊勢崎線と改札を共用していました。

羽生の滞在時間はわずか10分。三峰口行きとなった折り返し電車に再び乗車。
ガラガラなので車内風景を撮影します。
鉄道博物館に保存されている101系とほぼ変わらない車内。気分は昭和の国電。
1000形も引退が近づいています。もう一度乗る機会があるであろうか?

熊谷に到着。これで秩父鉄道を全線往復乗車しました。

熊谷駅前。
ここも節電によりかなり暗いです。
駅の階段のエスカレーターは停止中でした。

帰路は湘南新宿ライン 国府津 行きに乗り大船へ。
熊谷から大船まで直通で行けるとは便利です。
2時間以上の乗車時間はE231系の堅いシートに耐えました(グリーン車代はケチった)