
12月14日(火)
琴電全線を乗り終えた高松築港に到着。
高松城跡駅のすぐ横、というより城跡の中に駅があります。

フェリーと城の組合せ。

こちらは琴電と城の組合せ。見事に撮影失敗!

高松築港17:00発 の琴電琴平行き に乗車。
電車はまたもや元京急1000形の1070型。夕方のため4両に増結されています。
今夜の宿泊地は瓦町、しかしこのまま宿に直行ではおもしろくありません

遠く讃岐の地で再会した元京急1000形に長く乗っていたい。
フリーきっぷの特典を活かして終点の琴電琴平まで用もないのに乗ります。

この車内!シルバーシートの色以外はほとんど京急時代と変わりません!
気分は80年代の京急!あの頃は快速特急の2000形もクロスシートでした。
旧1000形も飽きるほど走ってた。
逗子行き急行は都営5000形が走ってた。
など古いことを思い出しました。
18:02 終点の琴電琴平に到着。
駅前は街灯が少なく都会と比べて暗いです。
暗いなかを歩いてJR琴平駅へ。

琴平18:34発 高松行きは121系4両。ここからは再び青春18きっぷの旅。
気がついたら朝から動き回って何も食べてません。
琴平駅周辺は飲食店などはほとんど見当たらず。
仕方なく?琴平駅構内のコンビニ兼キオスク?でおにぎりと菓子パンを買い、飢えをしのぎます(笑)
ここまで来たなら本場の讃岐うどんを食べてみたいです。
乃木将軍ゆかりの金藏寺、丸亀城もよりの丸亀などいずれ訪れずてみたい駅を通ります。
電車はほぼ半分の席が埋まる程の乗車率で終点の高松へ。

19:28 高松に到着、というより戻って来ました。
意味もなく電車に乗って高松周辺を一周。高松駅と高松築港駅はすぐ近く。

停車中のマリンライナーを撮影。
高松駅構内にはある讃岐うどん店は昨年7月に入りました。
今日は街中の讃岐うどん店に行こう、と思い駅のうどん店を見送ります……
後から思えばここで食べておけばよかった


高松駅前に出ると港の方から吹き付ける風がやたら冷たいです。
昼間は暖かかったのに。
高松駅で翌朝のマリンライナー岡山行きの指定席を購入。残席3との事。
意外と?売れています。

再び高松築港から琴電に乗り5分。
瓦町で下車し、駅近くのホテルに向かいます。
ホテルに荷物を置いた後は、高松の街へ向かいます。
ガイドに掲載されてる讃岐うどん店の営業時間は短い。夕方にはほとんどの店が閉店してしまいます。
そんななか、夜遅くまで営業している讃岐うどん店を調べて繁華街へ。
たどり着いたその地は!
黒塗りのクルマ、呼び込みのニーチャンネーチャンが立ち並ぶゴールデン街。
「無料案内所」まである(笑)!※何の無料案内所か?よいこにはわかりません(嘘)
お目当ての讃岐うどん店は営業しているものの、店の外から中は伺いしれず。何となく、というよりかなり入りずらい(笑)
すぐ近くには呼び込みのニーチャンが立っています。
結局、夕食はコンビニ弁当をホテルの部屋で食べました。
讃岐の国に来てうどんは食えず。
12月14日(火)の行程
姫路732―(1307M)→908岡山932―(マリンライナー17号)→1010坂出1021―(119M)→1038多度津1056―(1247M)→11109琴平




乗車路線
JR:山陽本線、宇野線、瀬戸大橋線、予讃線、土讃線
高松琴平電気鉄道:琴平線、長尾線、志度線