
8月19日(木)
糸魚川駅からは徒歩5分ほどで日本海を見に行くことができました。


海の近くには展望台がありました。海辺にはテトラポットが設置されて近寄れず。波から近くある町を守るためにあるのでしょう。


海辺の町には古い民家が史跡として保存されていました。

糸魚川駅からは昨日に続き大糸線に乗車。

駅の側線にはラッセルヘッド付のDD16が留置中。冬以外はヒマなのでしゅう。
今年初めまであった赤レンガ車庫は解体され新幹線建設工事が進んでいます。

今年1月の糸魚川の様子。国鉄型車両の旅
この時も青春18きっぷを使用して北陸を旅しました。この時は寒かった。今は倒れそうなほど暑い


糸魚川10:43発南小谷行きに乗車。
どうせ空いてるだろうと思ってたら、発車直前には車内は満席!昨日と同じく乗客はほとんど旅行者。途中の平岩からは立つ乗客も。
過去3回ほど糸魚川から大糸線に乗りましたが、ここまで混んでることはありませんでした。鉄道ブームの影響か?
キハ52から小型のキハ120に変わり、座席数は減少。乗客が多数くるとこの車両では厳しいね。


昨日は闇の中だった姫川も見えます。キハ52に乗ってこの川を見てた頃が懐かしい。

南小谷からはJR東日本。12:04発の普通松本行きはE127系の2両。
この電車のロングシートに2時間以上かけて松本にいきます。気が滅入る~。
やはりシーズン中の大糸線。白馬、信濃大町、穂高と進むに連れて、車内は都会の電車並みの混雑に。車内はアルペンルートから来た客、登山者、地元民とごった煮状態!
しくじった!この時期の大糸線に乗るのではなかった(笑)。やはりシーズン中の観光地の近くに寄るべきではなかった

これでは列車の旅を楽しむどころではないです

14:19松本に到着。次回大糸線に乗るときはこの時期は避けよう。