前記のように先週4日間の旅、長くなるので記事にするのを省略した記事、内容要は街ををうろついた事です。※注!一応?健全な記事です。

まずは2日目の宿泊地の小倉。

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下関から乗った電車は関門トンネルを潜り抜けて九州に入り、夜の小倉に到着。

改札を出て駅の外に出ます。見上げると巨大な駅ビルが。
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駅ビルからはベストリアンデッキが各方向に伸びています。
ビルが立ち並ぶ駅前道路。メイン通りを外れた場所にはアーケド商店街がありました。

さすがは政令指定都市北九州市の随一の繁華街小倉、一見したところなかなか活気がありそうです。

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小倉城の近くにあるホテルにチェクイン。身軽になった後は夜の小倉をうろつきます。

泊まった街を夜に、うろつく。私の旅の行動パターンのひとつですガーン

まあ殆どカネは使わず、高額な飲食店や男の欲を満たす場所には行きませんが。

最初は小倉城。白壁の城が闇の中で浮かびあがっています。
しかし暗くて城の周りの様子がよくわかりません。
天守閣の近くも夜間のため近寄れず。

明朝に訪れず事にして城を後にします。



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小倉城の近くに流れる紫川に架かる木造の常磐橋。歩行者、自転車のみ通行可、近年復元されたとの事です。
レトロ調の広告塔が輝いています。

この後は小倉のボロホテルとして一部で有名な・ビジネスホテルを見に行きました。

そのホテルに向かう道は光輝くゴールデン街。
立ち並ぶ呼び込みのニーチャン達!
声をかけられまくりました(笑)

そのホテルを外から見ると……

夜に見たせいか、それほどボロい印象は受けず。
道路から見える一階のフロントは先入観のためか薄暗く見えました。

ちなみに宿泊料はシングル一泊4,000円。駅から徒歩3分程で近くて便利。高いか安いか?

私は4,980円の某チェーンホテルに泊まりました。

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小倉駅設置の周辺案内図で何かみどころがないかを探します。
見つけたのは森鴎外旧居の文字。

明治の文豪森鴎外が住んでた家は、ゴールデン街の先にありました。

呼び込みのニーチャン達に声をかけられながら探すもなかなかたどり着けず。
周囲をビルに囲まれたわかりずらい場所にありました。

時刻は22:00を過ぎてます。当然のことながら見学は外観のみ。

ここまで来て暑さと長旅からどっと疲れが。

再びゴールデン街を抜けてホテルに戻ります。