稽古もいよいよ後半戦。
演出家さんから、香盤表をいただき
衣装付き通しもやりました!
でも、だからこそ炙り出される。粗、アラ、あら。
通しの映像を見返して、つくづくシロート臭くて
見るのが辛い、、、そういえば学生の頃もこんな気分だったなぁ。
あの頃は映像がこんなリーズナブルではなかったけど。
■観客に何を伝えたいのか
2/21~23の怒涛の稽古3連戦のあと、1日休んで、
今回のお芝居で、観客に何を感じてもらいたいのか、座組で考えました。
「役者を見てほしい」「場の雰囲気を魅せたい」「次は自分が出てみたいと思ってもらいたい」「ロミオとジュリエットをまた見返してみよっかな、と思ってもらいたい」など、たくさんの意見が出ました。
ホントに、観客は、お金と時間を使って、見に来てくれるんですよね。
だから、ぜったい損はさせたくない。満足して帰ってもらいたい。
演出のけちゃさんは、「観客は、役者の悶え苦しむ姿にお金を払う」とおっしゃいます。悶え苦しむ姿を魅せることは誰にでもできることじゃないと。
言われてみれば、僕自身まだまだ、身体から汁が出てないな。
まだまだできる。
■気持ちの香盤表
悶え苦しめ!たって、気持ちがないと、ない袖は振れないわけで、
「俺はこうしたい!!」「〇〇さんにこうなってもらいたい!!!」
「でも、できねぇー!!!!」
こんな状態をなるべく増やすべく、各シーンでの自身の役の気持ちの流れを
洗い出しました。
香盤表と勝手に銘打ちましたが、
相手の感情もあるので、必ずしもこの通りに気持ちを作らなくてもいい。
でも、下地があるだけで、芝居が安定して、もう一歩踏み出せる気がしました。
サブテキストを台本にメモるくらいはやったことありましたが、ここまでしっかりと作ったことはなかったので、これで自分の演技がどう変わっていくのか、しっかり観察したいと思います。
■衣装付き通し
3/1に衣装付き通し!
マント、ブーツ、仮面。そして本番と同じ舞台、音響!
自然と気持ちが入ります。楽しかった!
衣装を間違え、出ハケを間違え、小道具を忘れと、猛省すべき点は多々ありましたが、もう間違えない、全部ウミを出したと思えたので、大丈夫!!
あと、幕裏での静かな所作ね。これ学生時代によく怒られてたなぁ。。。
でも、本当にめっちゃ大事なんですよ!
どれだけいい芝居してても、一発で白けるので。
上手く例えられないけど、
デート前、身だしなみ整えたのに、歯に青のりついてるみたいな感じ。
相互注意しかないので、どんどん言っていきたいと思います。
◎装備をしっかり準備して、深く潜れ!
2/26にS16~24を通しましたが、
全体的にセリフが流れて、どこか空回りした印象になりました。
相手のセリフを受け止められていない、小慣れてきて段取りをこなすようになってきた感じ。
一旦全部忘れて、舞台上で没頭しよう!
そのためには、装備が必要。
セリフやダンス、出ハケは、無意識レベルでできるように。※これは全部自主練できること。とにかく反復して体に染み込ませる。それが最低限の「装備」かなと。
2つの香盤表も携えて、深く潜るぞーーー!
★もっとできる!諦めない!Just Do It!
ダンスあり、殺陣あり、スロームーブメントあり、
演劇ならではの魅力てんこもりのお芝居になっております。
観ていただけたら、ぜったい演劇の魅力を感じてもらえるはず!
身体から出せる汁は全て出し切る所存ですので、
3/14は、ぜひ、あかがねミュージアムにお越しください!!
https://akaganemuseum.jp/event/event-14334
