3/30に第24回ワークショップを実施しました。

 

参加者は私を入れて7名。

 

■メニュー

ウォーミングアップ(13:10~13:30)

鬼ごっこをしました。(罰ゲームつき)

 

脱力、発声練習(13:30~14:00)

【敏感に感じる・感情を覚える】ジブリッシュ(14:10~15:10)

☆準備編

「あか、あお、きいろ、みどり」を輪番に、手拍子を入れて、

リズミカルに繰り返し。

声の5要素を取り入れて、

段々大きく/小さく、

段々高く/低く、

段々速く/遅く

と単調変化を付けながら。

前回も同じ言葉でやりましたが、何か物足りない。

言葉が短いからかもしれない。8文字くらいの単語が適していると思う。

 

意味のない言葉―「べざりぬりきえざ」を輪番に、手拍子を入れて、

リズミカルに繰り返し。

※声の5要素を取り入れる、最後は好き勝手な発音で。

段々大きく/小さく、

段々高く/低く、

段々速く/遅く

+声色

と単調変化を付けながら、「べざりぬりきえざ」を味わい尽くす。

声の要素を2つ以上組み合わせるとかも面白いかも。

小さく高い声とか、早口で低い声とか。

何度か繰り返すうちに感じた空気とかを共有するのもいいですね。

(たとえば、実際にやってもらうと分かるんですけど

遅い声を繰り返すと、何かの神事のような雰囲気が漂います)

 

★初級編

誰もが知っている『桃太郎』をジブリッシュで。

観客は話の展開が分からなくなると「日本語で」と声掛け。

 

◎大切なこと◎

・感情を解放すること(あまり策を練らないこと)。

・感情を受け取ること。

 

おばあさんが桃を持って帰るところから、お供全員集合までを

ジブリッシュでやりました。

登場人物も場転も多いので、カオスになるかと思いきや、

一度も混線することなく、無事完走!

 

そこで、前回うまくいかなかった『浦島太郎』に再挑戦。

こちらも、一度も日本語に戻すことなく、完走!

 

みんなアイマスクをしていましたが、

しっかりと相手の言葉を聞いて、雰囲気を感じ取っていたことが

奏功したんだと思います。

今回は時間切れで、中級編、上級編はやりませんでしたが、

次回は、準備編を簡素にして、上級編まで行くぞー!

 

【敏感に感じる】箱のエチュード改(15:20~15:50)

まず、1人が用意した箱の中身を残りのメンバーで質問攻めにして具体化。

用意したのは、「長女が生まれる前夜に作ったトマト煮込みハンバーグ」

さて、用意した人が想定した「煮込みハンバーク」の斜め上を行く質問は出たか?

5分ほどで30個ほどの質問が出て、みんな納得顔。

出た答えは「ハンバーグ」。

 

惜しい、けど決定的に違います。「トマト煮込み」ですから。

 

相手の思い描いたものを精確に想像するのって、難しいです。

どうしても「認知バイアス」がありますから。

最近とかく悪者にされやすい認知バイアスですが、

コミュニケーションを円滑にするために

認知バイアスは不可欠だと思います。

認知バイアスは私たちが人生の中で取得した、

いわば経験則、

認知バイアスを活用しないと、人生に疲れます。

 

ただ「自分じゃない誰か」を演じる際には、

認知バイアスが邪魔になるケースがあります。

台本を読んで「この役の性格はこうかな」と思っても、

公演当日まで、「本当にこんな性格なんだろうか?」と役を疑うという姿勢も

いい演技に繋がるのかな、と思います。

 

認知バイアスは排除するのではなく、

ちゃんとコントロールできることが大切ですね。

 

その後3人1組に分かれて、5分目安で箱エチュードをやりました。

質問者の想像力がミソなので、

意外な質問が来たときは、

ちゃんと面白がるリアクションをすることも大事ですね。

【精確に演じる】ジェスチャーゲーム(16:00~16:30)

演者は指示された感情を言葉を使わず、

10~30秒くらいの身体表現だけで表現します。

演者以外は、演者がどんな感情なのかを当てます。

 

進め方

・演技プランは4分間でしっかり練る。

・感情のシグナルを2つ以上盛り込む。

・演技の制限時間は10秒、30秒から選択。

・演者以外は観客となって、演じている感情を当てる

 

感情は、プルチックの感情の輪で、近い位置にある感情12個をチョイス。

A. 悲嘆

B. 驚嘆

C. 目にも入れたくないほどの嫌悪

D. 悲しみ

E. 驚き

F. 嫌悪

G. 哀愁(物思いにふける)

H. 動揺

I. うんざり

J. 拒絶

K. 後悔

L. 憤慨(思い通りにならず、ひどくイラつく)

 

感情の候補も多く、近い感情も多いので、

難易度は高め。ですが、これくらいが面白いかな。

 

今回は解答を別々にしてもらいましたが、

やや盛り上がりに欠けたので次回は

・解答は同時+それぞれ回答理由を解説(もっと時間が必要)

・解答にフリップを用意してもいい(紙がもったいない?)

 

 

さて、次回は

4/27(日) 13:00~ 

@ワクリエ多目的ホール

 

 

*ワークショップ参加者募集中*

weeeeLABでは、仲間を募集しています。

単発の参加、途中退場/参加、外野で見てるだけ、、、大歓迎です!

興味を持たれた方は↓までご連絡ください(3日以内には返信します)

weeeelab@gmail.com

 

「週末に演技の実験をしよう」がコンセプト。いろんな演技の練習を試したり、

台本を読んで演じて、表現力の幅が広がったり、新しい自分を発見できたら、

また月曜日からも頑張れるかも?演劇で、日ごろの”感”動不足を解消しませんか?

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!