こんにちは。weedyです。

今日は久々のチェリまほネタなんですが、Xの愚痴なんで、苦手な人は回れ右でお願いします。

 

 

私がツイッターを始めたのはふなっしーきっかけで、書き込みもするようになったのはチェリまほきっかけなんで、TLははじめはチェリまほとふなっしーネタで埋まっていたわけですが、ツイッターおよびXの仕組みが変わってそのときのおすすめが流れてくるようになると、正直見たくないものも見る羽目になりますね。

 

チェリまほの強い強いファンの声は相変わらずすごく和みますし、当然、豊田先生の投稿に出てくる麗しき推しカップルなんて最高ですし、主演および準主演のお二人の活躍も嬉しいですし、X自体を辞める気はないんですが。

 

今回は当事者のチェリまほ落とし発言がきっかけで、某氏によるチェリまほの粗製乱造扱いの投稿が流れてきました。

当事者の投稿を超意訳(まるっと信じちゃ駄目よ)すると、自分がどれだけ苦しんで苦労してきたか、それが簡単にくっつく話なんてリアリティに欠けるとか、若い頃からのゲイ自認がない男同士のカップルなんてありえないというもの。

某氏の投稿はおっさんずラブの当たりで出てきた二匹目のドジョウ狙いの話だ、というもの。若い兄ちゃんずをイチャイチャさせとけばいいという物語だと断じていました。

 

どちらももう、ねえ。

 

当事者を名乗る人はバイセクシャルやパンセクシュアルの人をまるっと無視しているし、自分が苦労したんだから苦労するのが当然のような意見にしか見えない。

世の中には普通に異性愛者だと思っていて、恋愛感情に疎いだけだと思っていたけど、いざとなったらそうではなかった、という人もいる。

そういう人はありえないらしい。

とはいえ当事者として作品が苦手だという意見はしかたないです。

絶賛している当事者も知っているので、もやもや程度のもの。

 

某氏の方は、そもそも時系列がおかしい。

チェリまほ自体はおっさんずラブが流行を作り上げた連ドラの方よりも早い時期にツイッターで連載を始めているし、基本的にはそれより前からBLというのは一大ジャンルだったわけで。

そこに少しのファンタジー要素を入れ込んでコメディに仕上げた話が発展しただけのこと。

古くは「パタリロ!」のアニメでもバンコランとマライヒの関係は包み隠さず提示されていたし、マンガ業界では物心ついたときからBL関係の作品が商業に載っていました。

 

こちらに関してはもっとムカつき度は高い。仮にも雑誌に記事とか書いている人がいい加減にも程がある。

チェリまほの名前を使って釣ってるだけちゃうかと。インプレゾンビと何も変わらない。

まーじーで腹が立つ。