こんにちは、weedy77です。
今回は映画の感想や感想を見ての感想を書いてみようと思います。
見たのは1回だけで間違って覚えていること、原作と混ざっているところなどもあるかもしれません。
また、完璧に経過を追うようなことは書かないつもりですが、ネタバレはありますのでお気をつけください。
今回は、他の人の考察を見ていて思ったことから。
きっかけは家族構成の原作と実写版の違いに対する意見を見たこと。
具体的には 今週もやった感@ukoumさんのふせったー
#チェリザム 双方のご実家挨拶のところにおける所感(ネガティブ感想ではありません!)#チェリまほTHEMOVIE#チェリまほ https://t.co/EjAb193Aob
— 今週もやった感 (@ukoum) April 9, 2022
を読んでのことなんですが。
原作との設定違いの中でも安達家 実父、義父問題ですね。
これのどっちが良いかという話ではなく、
この設定が生んでいた効果について別の方は安達のお兄ちゃん気質の違いに出ているのではとか考察されていました
マンガ版における義父設定の実は隠れていた効果があるのかなと思って今回の感想を書きます。
マンガ版では安達が8歳のときに両親は離婚しており、今の父は社会人になってからの母の再婚相手だという設定です。
その割に安達に似た感じがするのは母の好みでしょうか?
そして二人の実家挨拶の場面で、義父は最初の「黒沢と清くん(安達)は同期なのか」というセリフ以外はほとんど空気でした。
普通に読んでいるときは何気なく受け入れていましたが、映画版との違いと考えると、この後、映画、マンガ双方で黒沢実家で黒沢母に言われるセリフ、「今はよくてもいつか優一もあなたも後悔するんじゃないかって」に対する効果が違うのではないかと思いました。
つまりマンガ版では読者の前に、『いや、黒沢母ちゃん、男女でも普通に後悔することってあるよね』、という事例を具体的に離婚した安達家両親という形ですでに示しているとも考えられるわけです。
安達両親に何があったか、喧嘩別れなのかは明言されていませんが、離婚という結論に至った異性婚カップルは身近にいて、そこには本来、性別による差はないんだとすでに描かれているわけで。
何が言いたいかというと、豊田先生すごい。
もちろん、実父設定にしたからこその不器用な父が将棋を打ちながら目線も合わせられないけど精一杯の祝福を黒沢に伝えるなんてシーンが生まれたことも良かったんですがね。
皆さんはどちらの設定が好みでした?