愛知大学5-6愛知工業大学
愛知 320 000 000
愛工 000 002 112
愛知 緒方、田村ー観音寺
愛工 中村、中谷、三木、吉村、横谷ー土居
どちらも譲れないこの試合。
先発は土曜日の初戦同様両校共エースピッチャーが先発。
愛知工業大学は左腕の中村(3 九国大付)
プロのスカウトが注目するポテンシャルをこの大一番で発揮できるか。
愛知大学は「愛知のプリンス」緒方(3 静清)。
安定感抜群の右腕に残留を託しました。
試合は序盤から大きく動きます。
先行の愛知大学。
1番中村(4 豊川)がレフトへのツーベースで出塁。
2番長谷部(3 鹿児島実業)がバントを試みると、相手ピッチャーの悪送球を誘い、行きなりのビッグチャンス。
ここで3番加藤(4 愛知啓成)がセンター前タイムリーを打ち、先制します。
そして5番観音寺(4 須磨翔風)の内野ゴロの間に1点追加し、6番阿部(4 愛知)は技ありの右中間へのタイムリーヒット。
いきなり3点を先制。
続く2回表には2番長谷部が鮮やかにスクイズを決め、またしても3番加藤がライトへタイムリーヒット!
序盤で5点を先制した愛知大学。
先発の緒方も気合い充分のピッチングで、愛知工業大学打線にチャンスを作らせません。
このまま愛知大学が快勝か…
球場にそんな雰囲気が出始めていた6回裏。
愛知工業大学が反撃に出ます。
この入替戦のキーマンと言ってもいい7番土居(4 岐阜各務野)が執念のタイムリー内野安打。
主将でもある走者の徳浪(4 愛工大名電)の好走塁もあり、この内野安打で2点を返します!
続く7回裏。無死13塁としたところで、愛知大学はエースの緒方から、昨日8回1失点と好投した田村(1 豊野)をマウンドに送ります!
田村は期待に応え、最初の打者をゲッツーに打ち取り、失点はしたもののしっかり仕事をします。
8回裏の愛知工業大学、先頭の5番羽谷(4 神戸弘陵学園)がヒットで出塁。
2死2塁で甲子園プレーヤーでもある9番江川(3 豊橋工業)がレフト前タイムリーを打ち、ついに1点差まで迫ります。
泣いても笑っても最後の1イニング…
表の愛知大学は無得点。
しかし、裏の攻撃を抑えれば1部残留。
愛知工業大学は同点、逆転サヨナラを目論みます!
この攻撃先頭打者で途中出場の2番藤井(4 岐阜聖徳学園)が死球を選び、続く3番主将の徳浪はライト前ヒットで、仲間への、後輩への思いを繋ぎます!
1死23塁とし、5番羽谷が鋭い打球を打ちます!
これが貴重な同点犠牲フライとなり、愛知工業大学のボルテージは最高潮!
2死12塁とし、何としても抑えたい愛知大学。
一気にサヨナラとしたい愛知工業大学。
打席には、
「昨日の試合を自分のミスで落とし、このままでは学校に帰れない。今日の試合も前半の流れが悪く、頭が真っ白になりましたが、みんなが繋いでくれました」と語る7番土居。
「数々の卒業生が築き上げてきた伝統と歴史を自分たちが壊すわけにはいかない。その思いはキャッチャーである自分は倍あります。だからこそ愛知リーグで誰よりも練習しました。その自信もあります。」
その言葉通りに、土居が打った打球はライト前へヒットとなります。
走者の主将徳浪も懸命に走り、サヨナラのホームイン!!!
この瞬間に、古豪愛知工業大学の1部復帰が確定しました!
惜しくも、惜しくも敗れた愛知大学。
打たれはしましたが、昨日8回1失点と好投した田村は責めれません。
昨日の好投を自信に、今日の敗戦を悔しさに変え、春からの奮起に繋げて欲しいです。
この入替戦、おそらく誰が見ても最高殊勲選手は愛知工業大学の土居捕手だと思います。
サヨナラ打はもちろんですが、捕手として野手を鼓舞する姿は、観客の心を掴んだはずです。
試合後、土居捕手は
「先輩方が涙をのんだ分、全員で勝ち取った1部です。愛知工業大学関係者はもちろん、2部リーグ全てのチームに感謝したい。
至学館大学の井村投手、同朋大学の久保田投手、日本福祉大学の鷹羽投手、星城大学の山田捕手、名古屋経済大学の薗田捕手…これらの選手、これらのチームの思いを背負い、彼らの代表としても戦いました。
代表として勝てて、ホッとしています。
そして地元の信田くんにもいつも支えてくれてありがとうと伝えたいです。」
と話してくれ、最後に
「僕の力で勝てたのではなく、今まで出会った多くの方々に支えていただき、それに恵まれ、ここまで来れました。次のステージでも、愛知工業大学を、愛知大学野球連盟を原点として頑張ります」
と力強く話してくれました。
存在感抜群の土居捕手。
次のステージでの活躍もお祈りしています。
また、来春からの愛知工業大学の1部リーグでの活躍も願っています。
残念ながら敗れた愛知大学。
実力のあるチームです。
しかし、2部も素晴らしいチームばかりです。
その中で、苦労も多いと思いますが、ぜひ半年で1部へ戻ってきて欲しいと思います。
両チーム、感動をありがとうございました!
また自チームの試合がないにも関わらず、最後まで大会運営に尽力してくださった各校の主務やマネージャーの皆様、本当にありがとうございました。
そして全校の4年生の皆様、本当にお疲れ様でした。
野球継続の有無に関わらず、次のステージでも輝きを放ってください!
愛知 320 000 000
愛工 000 002 112
愛知 緒方、田村ー観音寺
愛工 中村、中谷、三木、吉村、横谷ー土居

どちらも譲れないこの試合。
先発は土曜日の初戦同様両校共エースピッチャーが先発。
愛知工業大学は左腕の中村(3 九国大付)

プロのスカウトが注目するポテンシャルをこの大一番で発揮できるか。
愛知大学は「愛知のプリンス」緒方(3 静清)。
安定感抜群の右腕に残留を託しました。

試合は序盤から大きく動きます。
先行の愛知大学。
1番中村(4 豊川)がレフトへのツーベースで出塁。
2番長谷部(3 鹿児島実業)がバントを試みると、相手ピッチャーの悪送球を誘い、行きなりのビッグチャンス。
ここで3番加藤(4 愛知啓成)がセンター前タイムリーを打ち、先制します。

そして5番観音寺(4 須磨翔風)の内野ゴロの間に1点追加し、6番阿部(4 愛知)は技ありの右中間へのタイムリーヒット。

いきなり3点を先制。
続く2回表には2番長谷部が鮮やかにスクイズを決め、またしても3番加藤がライトへタイムリーヒット!


序盤で5点を先制した愛知大学。
先発の緒方も気合い充分のピッチングで、愛知工業大学打線にチャンスを作らせません。
このまま愛知大学が快勝か…
球場にそんな雰囲気が出始めていた6回裏。
愛知工業大学が反撃に出ます。
この入替戦のキーマンと言ってもいい7番土居(4 岐阜各務野)が執念のタイムリー内野安打。
主将でもある走者の徳浪(4 愛工大名電)の好走塁もあり、この内野安打で2点を返します!

続く7回裏。無死13塁としたところで、愛知大学はエースの緒方から、昨日8回1失点と好投した田村(1 豊野)をマウンドに送ります!

田村は期待に応え、最初の打者をゲッツーに打ち取り、失点はしたもののしっかり仕事をします。
8回裏の愛知工業大学、先頭の5番羽谷(4 神戸弘陵学園)がヒットで出塁。
2死2塁で甲子園プレーヤーでもある9番江川(3 豊橋工業)がレフト前タイムリーを打ち、ついに1点差まで迫ります。

泣いても笑っても最後の1イニング…
表の愛知大学は無得点。
しかし、裏の攻撃を抑えれば1部残留。
愛知工業大学は同点、逆転サヨナラを目論みます!
この攻撃先頭打者で途中出場の2番藤井(4 岐阜聖徳学園)が死球を選び、続く3番主将の徳浪はライト前ヒットで、仲間への、後輩への思いを繋ぎます!
1死23塁とし、5番羽谷が鋭い打球を打ちます!
これが貴重な同点犠牲フライとなり、愛知工業大学のボルテージは最高潮!

2死12塁とし、何としても抑えたい愛知大学。
一気にサヨナラとしたい愛知工業大学。
打席には、
「昨日の試合を自分のミスで落とし、このままでは学校に帰れない。今日の試合も前半の流れが悪く、頭が真っ白になりましたが、みんなが繋いでくれました」と語る7番土居。

「数々の卒業生が築き上げてきた伝統と歴史を自分たちが壊すわけにはいかない。その思いはキャッチャーである自分は倍あります。だからこそ愛知リーグで誰よりも練習しました。その自信もあります。」
その言葉通りに、土居が打った打球はライト前へヒットとなります。

走者の主将徳浪も懸命に走り、サヨナラのホームイン!!!

この瞬間に、古豪愛知工業大学の1部復帰が確定しました!

惜しくも、惜しくも敗れた愛知大学。
打たれはしましたが、昨日8回1失点と好投した田村は責めれません。
昨日の好投を自信に、今日の敗戦を悔しさに変え、春からの奮起に繋げて欲しいです。
この入替戦、おそらく誰が見ても最高殊勲選手は愛知工業大学の土居捕手だと思います。

サヨナラ打はもちろんですが、捕手として野手を鼓舞する姿は、観客の心を掴んだはずです。

試合後、土居捕手は
「先輩方が涙をのんだ分、全員で勝ち取った1部です。愛知工業大学関係者はもちろん、2部リーグ全てのチームに感謝したい。
至学館大学の井村投手、同朋大学の久保田投手、日本福祉大学の鷹羽投手、星城大学の山田捕手、名古屋経済大学の薗田捕手…これらの選手、これらのチームの思いを背負い、彼らの代表としても戦いました。
代表として勝てて、ホッとしています。
そして地元の信田くんにもいつも支えてくれてありがとうと伝えたいです。」
と話してくれ、最後に
「僕の力で勝てたのではなく、今まで出会った多くの方々に支えていただき、それに恵まれ、ここまで来れました。次のステージでも、愛知工業大学を、愛知大学野球連盟を原点として頑張ります」

と力強く話してくれました。
存在感抜群の土居捕手。
次のステージでの活躍もお祈りしています。
また、来春からの愛知工業大学の1部リーグでの活躍も願っています。

残念ながら敗れた愛知大学。
実力のあるチームです。
しかし、2部も素晴らしいチームばかりです。
その中で、苦労も多いと思いますが、ぜひ半年で1部へ戻ってきて欲しいと思います。

両チーム、感動をありがとうございました!
また自チームの試合がないにも関わらず、最後まで大会運営に尽力してくださった各校の主務やマネージャーの皆様、本当にありがとうございました。
そして全校の4年生の皆様、本当にお疲れ様でした。
野球継続の有無に関わらず、次のステージでも輝きを放ってください!
