先週の
国立の試合が熱すぎて
マリノスvsシティも観たい
と思ってしまった私は
その翌日
第二先行の抽選に
申し込んでいました。
そしてこの前の
土曜日に当選メールがきた。
やった!
また国立で試合観れるぞ。
今回は
宮市亮を応援したいという
想いがあったのでマリノス側。
この前復帰して
その何日か後には
復活のゴールも決めて
応援したくなる選手。
チケットはゴール裏の1階席。
発券してみると3列目。
おぉー、また近くで観れる。


この辺りの3列目。




今日は珍しい
平日休み。
何しようか迷った結果
気になってたから
観に行ってしまいました。

憧れを超えた侍たち
世界一への記録


一言で感動。
私の感想の思いがありすぎて
ネタバレになってしまうかもなので
知りたくない人は
見ないほうがいいかもです。


私たちが知らない
舞台裏まで見て
笑いもあり
感動する映画でした。
競技は違うけど
試合に対する姿勢とか
チーム一丸になっていくとことか
士気を高めるとこ
この試合にかける思いとか
自分たちと被らせるとかもあって
自分のモチベーションが上がったな。
明日から頑張ろう。

源田選手の
小指折れてでも
試合に対する想い。
周りがやめとけって言っても
走塁出るって言い続けてたとこ。
熱い心持ってるな。
メンタル強い。
あの頑固なところ
いつかの私に似てる。

高校の時は
関東大会準決勝で
膝やっちゃって
翌日の決勝出来ないって言ったこと。
あのときの自分はまだ弱かった。
あれがすごく後悔してた。
そして大学3年の
リーグ入替戦。
術後2ヶ月で
まだやっちゃいけないレベル。
でもそのときは
覚悟を決めていた。
断固として
自分の想いを曲げなかった。
監督がプレー見て
ダメだと判断したら
交代してかまわないから
出してくれって
それしか言わなかった。
その試合フルで使ってくれた。
結果はついてこなかったし
自分勝手だと分かっていたけど
あの判断には後悔はない。
その後は言うまでもなく悪化して
半年はピッチから離れたけど
主将として戻ってこれた。
その後
さらに膝の怪我で
苦しんだけど
信じた道を進みたい。
それが後悔ない選択だと思う。
だから今も
右膝はまだメスを入れない。
長く続けるためには
早く手術したほうがいいんだろうけど
このメンバーでまだやりたいし
チームがまだ軌道に乗っていない。
ここで私がチームから離れたら
チームの存続も怪しくなる。
せっかく全国を経験したんだから
これからってときに
この流れに勢いをつけたい。
サッカーやり切るまでは
手術はしない。
その代わり
2週間に1度は病院で
膝に注射を続ける。
リハビリは卒業して
今模索しながらだけど
今週末に
いろんなアスリートをみてきたという
トレーニングスタジオに
行ってみることにした。

なんか話がとんでしまったけど
今回の映画すごく良かった。
大谷選手の
チームを鼓舞し続けるところ。
チームが苦しいときでも
盛り上げていた。
そういう言葉を発する人のとこに
チャンスは訪れる。
まさに言霊。
言葉を大切にしたいと思った。
朗希の降板後の涙も
グッときた。
スポーツって素晴らしい。
その良さを
私も伝えていきたい。