再手術後13週

今日は午後から

診察とリハビリの日。

診察が呼ばれなくて

リハビリの時間になったから
先にリハビリへ。

調子は痛いときもあれば
調子がいいときもある。

ただ2週間くらい前に
右足を捻挫したことを話した。
なんでしたの？

って聞かれて
まさか
バドミントンしたなんて言えず
人の足を踏んで捻った

とだけ伝えた。

だから走ったりは

最近してなくて
膝のトレーニングは

できてないけど
足首は

日常では大丈夫かな

って感じまで戻ってきてる。

捻挫前までは

どのくらいまで出来ていたか

聞かれたので
7割くらいで走れるかなって感じ。

んで
足の確認をして
ヒップリフトもした。
右足上げると
左の腿裏がつりそうになる。
筋力全然ないんだなー。

スクワットもみて

姿勢はいいって褒められた。
アップがてら

両足スクワットをしてから
右足からの左足。
左は前より浅いような…
外側の前が痛いから
先生にほぐしてもらった。
自分でもやったけど
先生にしっかりほぐしてもらった。
痛いから膝が逃げてるとか

めっちゃ力入ってるよ

って言われた。

仕事とかの何気ない話で

紛らわしてくれたけど

痛いものは痛いんだもん…
けど
ほぐしてもらうと

少しずつスクワットも

深くなっている気がする。
このほぐすのは

自分でもできるように
これに関しては
自分に厳しくって。

8割くらいのダッシュが

出来てきたら
横方向の動きを始めようか

って言ってくれた。

そして筋力測定。
前回7割のったから
今日は8割いくかなーとか言って
いざ測定。
まず先生が結果を見ると
なんか苦笑い…
何かと思ったら下がってた…
左右差64％。
2人で失笑してたら
主治医が現れる。
何かと思ったら
これから緊急でオペが

入っちゃったから

今から診察これる？って。
リハビリを途中で切り上げて
診察へ。

リハビリの先生との中でも
捻挫した話をしてくれた。

診察では
ちょっと筋力落ちちゃったねー
捻挫はともかく

自覚的にはわりと

左は調子がいいかなという感じ。
捻挫をしてからは
そんなに走ってない。
それまでは

7割くらいで走れるかなって

感じだったことを伝え
夏の手術前が

8割くらいのダッシュだったから

とりあえずもう少しかな。
感覚としては
手術前はボールとか蹴って

痛かったりしたけど

今回はまだ蹴ってないし

よくわからないと言ったら
そこは

段階踏みたいところだから

まず足首が良くなったら

直線ダッシュだよね。
それができたら

アジリティをして

ボール蹴っていって

ってとこだよね。

そして
まず足首を診てもらう。

膝専門のドクターに

足首を診てもらうとは…

まだ押したとこの痛みがあるし

内側に捻ると痛い。
軽くテーピングしてもいいけど

バランス崩すとなー
しっかり治してからだなー

って言われた。

膝はというと
曲げはもういい感じだね。
痛み自体も

減ってきているような。
ゴリっていう感じは

まだあるんだねって。
とりあえず

足首治してから

再開していこうって。
現状でも

軽いジョグは

できるかなって感じだけど
無理してかばって

左に負担かけるのは

良くないので。
かばわずに

バランス良くできる範囲で

上げていこうって。

リハビリ戻って
また足首良くなってから
長い距離を走るというよりは
短めのダッシュをみていこうって。
んで次回までに8割目標！
いつも遠い目標。
なかなか届かない数値。
生半可な気持ちでは超えられない壁。

でもこれができたら
アジリティして
ボール使ったトレーニングを

進めていこう

って言ってくれているので
頑張るぞ。

自分の判断で

ボールを蹴るのは簡単だけど
ドクターや

リハビリの先生は

いろいろ考えてくれてる。

先生たちの許可が

出てやるのと

出ないでやるのとでは
全然意味が違う。
当たり前だけど
2人の指示を聞いたほうがいい。
筋力やかたさを診て
いろいろ考えて

言っていることだから。
これまで

たくさんの人の膝を診て
たくさん勉強もしてて

その経験から
考えてくれている。

症例が少ない手術で

どうなるかはわからないけど

諦めないで

いい方向に向かうように
頑張ってくれている。
それを信じないといけないな。

それを

信頼って

言うんだろうな。

帰りはもう

暗くなっていた。

職場に戻ってみると

まだたくさんの人たちが

仕事していた。