おとといのちゃきちゃき大放送。

テーマが「七面鳥」だった。

 

ワイルドターキー、って、ウイスキーあったよね。

名前しか知らないけれど。

 

古い時代のアメリカでは、

クリスマスに七面鳥を上手に切り分けられることが、

素晴らしい主人の条件のひとつらしい。

 

そんなエピソードが、「赤毛のアン」にあったなあ。

「アンの夢の家」だったか、「炉別荘のアン」だったか。

 

ギルバートがアンに、

「僕が七面鳥を切り分けている間、話しかけないでくれよ。」

「君が代数で数字を取り替えられたような状態になってしまうから。」

と言っているシーンがあった。

物語の中のギルバートは、「腕の良い外科医」。

それでも七面鳥を切り分ける腕とは、また別の話なんだなあ。

と、変なところで感心したことを覚えている。

 

そんなわけで、自分の七面鳥エピソードはない。

 

ただ、学生時代混声合唱団で「わらの中の七面鳥」を歌っていて、

七面鳥ってどんな鳥なんだ?と話題になり、調べてみたら、

ニワトリとはかなり違うタイプの鳥で驚いたことを覚えている。

もう少し可愛げのある鳥かと思っていた。

あの頃はまだネットなんか一般的じゃなかったからなあ。

何で調べたんだろう。百科事典か。

 

何にせよ、フライドチキンが定番だったよな。クリスマスは。

 

ちなみに今日の我が家は味噌鍋でした(笑)

白菜美味しい。豆腐も。