私は長男が生まれた時から、子どもには「アスリート」に育てることを目標として、子育てをしてきました。
数あるスポーツの中からサッカーを選んだのにも
理由がありました。
長男が生まれたのが2003年…。
前年に日韓ワールドカップがあり、確かに日本中のサッカー熱は上がっていました。
が、しかしサッカーが人気だからではありませんでした。
まず、野球とサッカー、2大メジャースポーツにおけるプロ選手の身体のサイズで考えました。
当時は巨人からヤンキースに行った私も大好きな「松井秀喜」さんの身体のサイズと当時、圧倒的なスピード、テクニックで世界を驚かせた「リオネル・メッシ」の身体のサイズを見たときに
うちの息子は”身体のサイズ”で苦労するだろうとの理由でサッカー、一択となりました。
勿論、長男にもイメージとして、サッカー選手>野球選手の構図になるようなアプローチをしましたが、
サッカー選手になりたいという気持ちになってくれました。
私調べで恐縮ですが、日本の野球選手の平均身長は180㌢85㌔、サッカー選手は177㌢、71㌔と、そこまで変わらないと思うかも知れませんが、サッカー選手の方が小さくても速くてテクニシャンなら活躍できるポジションが多いと考えた方がすっきりするかも知れませんね。
またチームにもよるでしょうが、当時のJ2などの低予算かつ育成型のクラブではスタートメンバーの選手の身長が160㌢台の選手が多いこともあり、やはりサッカーかなと考えたこともありました。
結論、私自身の子ども時代の成長曲線や遺伝的な要素を考慮すると、野球というスポーツに求められる高いフィジカル要素(先天的)では厳しいとの結論に至りました。
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