昨今の世の中を風刺して、嘆きながら笑える物
それでは、今の世の中の矛盾や悲哀を風刺しつつ、
嘆きながらもクスっと笑える俳句をお届けします。
働けど 増えぬ通帳 税ばかり
節約し 未来を描けど 光消え
景気より 先に膨らむ 税の顔
貯金箱 開ければ鳴るは 風の音
いかがでしょうか?
同じ感じですが
五百より 一円ばかり 増ゆる箱
万札の 旅立ち早し 帰らぬ日
貯めるより 消えゆく速度 加速せり
こころなし寂しいお財布事情です
貯金箱 チャリンと響く 小銭だけ
万札は 旅に出るのに 片道切符
五円増え 財布の中は 風ばかり
切実な思いと儚さをという感じです。
膨れゆく 財布の中は 紙ばかり
残るのは 買い物の証 金はなし
レシートと ポイントカードの 家となる
最近、この状態かな?(笑)しみじみ
さて、価格を変更するのに1年もかかり、費用が多く
かかると心配して、増税は軽く行う神経を笑いと
ユーモアたっぷりと入れて、これは強烈な皮肉を込め
ユーモアたっぷりに詠んでみます。
値札には 慎重すぎる 増税は軽く
税率は 秒で上がるが 価格は寝る
決めるのは 庶民の暮らし 知らぬ人
価格改定の慎重さと増税の軽さ、その決定権を持つ者の
感覚を皮肉たっぷりに描いてみました。
値札には 熟考百年 税率は秒
増税は 羽より軽く 庶民は沈む
決める人 財布を知らぬ 国の夢
中々でしょう
値札には 哲学込めて 税は軽く
減税は 思案百年 増税は秒
変えぬ値 変わる税率 笑う国
思わず苦笑いになります
次に減税したらと、脅す国、自分達の愚かさを
知らぬあり様をでは、減税をすれば国が傾くと
脅しながら、自らの矛盾に気づかぬ政府の愚かさを
風刺たっぷりに詠んでみます。
減税は 亡国の兆し 増税は福?
脅す国 己の愚かは 知らぬまま
削る金 見えぬ贅沢 誰のため?
減税を恐れる割に、都合よく増税を決める姿勢、
その矛盾を皮肉交えて描いてみました。
ついに出た、石破首相「国民全体で負担で農家に補填して
も良いのではないか?」責任を国民におしつけに対して
負担する なぜか庶民が 農家支援
補填する 財布の中身は 幻よ
負担増 理由を問えば 紙を出せ
補填する 庶民の財布を 掘り尽くし
「国民負担」で支援すると言いつつ、その財布は
もう底なし沼…そんな現実をコミカルに表現しました。
財政よ 足りぬならば 庶民負担
財政が厳しくなれば、政府の解決策はただひとつ…「
庶民負担!」というお決まりのパターンを笑いに変えました
議員増 庶民の負担も 増え続け
議員は増える、負担は増える…なぜか比例関係に
あるこの状況を皮肉りました
農家より 先に支援す 海外支援
支援するべき対象を間違えていないか?そんな疑問を
笑いの形で投げかけます

























