薩摩、東京、メンフィスを横断する彼女。

分裂分析的地図作成的なインターフェースを紡ぎ、
メトロポップを歌い、ブルースを歌い、レゲエを歌う。

一時居住していた福岡仕込みの、モツ煮込み。その華奢な体にも関わらず、
胃もたれをおこさぬ。

レゲエ/スカ/ダブを基調にどこまでもPOPな感触を失わない。

一昔前に流行った喫茶ミュージックっぽくもあり、歌詞はピチカートファイブっぽくも
ある。

そのふくよかなメロディと、圧倒的なヴォ―カリゼーション。

これを聴かずして日本の四季は乗り切れぬ。