★私立 ウエッジウッド学院★ by SIMS freepray
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そして時間はPM04:00になり、続々と仲間達が集まった。

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「さぁ、モニカ始めましょうか。」

モモが司会のように仕切り出した。

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「ええ、実は私…今恋をしているの。」

モニカはボソボソと小声で、自分が今恋していることを真っ赤な顔をして打ち明ける。


…以下、みんなの心の声

●モモ(今更どうしたのかしら。ミスターのことでしょう。)

●ミケル(ミスターのことよね。みんな知ってるのにどうして今更?)

●エマ(ミスターのことね。もしかして話ってこのこと?)

●ルミ子(ミスターに恋してることは、誰もが知っていること。何故今更?)

モモは、モニカにみんなの声を声に出して伝える。

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「モニカ。恋をしている相手はミスターよね?みんな知ってるわよ?」

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…シーン

部屋中が静まり返る。

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「え!!!ほんとなの!?みんな知ってるの!?」

モニカは驚きを隠せない。
なんてったって、自分自身ミスターに恋してると自覚したのが今日なのだから。

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「恥ずかしいわ!でも、それなら話が早いの!生徒と先生は、結ばれてはいけないのかしら?」

モニカが俯きながらそう言った。


すると、ミケルがモニカに興奮して伝える。
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「モニカ、あなた何を言ってるの!結ばれるわよ!そんなの薄っぺらい壁よ!世の中にはそれで結ばれた人達はたくさんいるわ!」

「…ほんとに?」

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するとモモも興奮してこう言った。

「そうよ!ミスターはダンディだし、他の女に取られないよう早くアタックしちゃいなさいよ!」

もう、みんなが興奮してエマもルミ子も大賛成で応援ムードだ。

モニカは嬉しくて、気持ちがスッキリしたと喜んでいる。

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モニカ(嬉しい。これで頑張れそうだわ!みんな大好きよ!)


そんな中、この2人は新たに親友度が高まっていた。

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「ちょっとエマ、私の服の色と同じじゃない。気が合いすぎるわね。ふふ」

「ほんとね、まったく一緒よ。さすが親友だわ。ふふ」


ここで、みんなお腹がすいたとのことで、モモの家で夕食を取ることにした。



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