結納を行うカップルは全体の10%程度で、最近では食事会のみを行うカップルが過半数にも達するとも言われています。だから、必ずしも結納をしなくてはいけないと思わなくてもよいです。今回は、両家の親睦を深めることを目的とした食事会について、準備と当日の流れの2回に分けて書きます。

 

「新郎新婦が準備するもの」

○婚約指輪やお返しの品

食事会までに必ず準備をしなければいけないものではありません。

○婚姻届

予め記入できる欄は記入しておきましょう。

○ボールペンと朱肉とティッシュ

 

 

「両家の親に準備してもらうもの」

○印鑑

婚姻届の証人欄に捺印済の場合は必要ありません。また、同じ印鑑は使えないので、どちらかの両親に頼む場合は夫婦別の印鑑を準備してもらいましょう。

 

「新郎新婦が準備して良かったもの」

○プロフィール表

緊張してしまう方におすすめです。自己紹介や家族の紹介の時にとても助かります。

 

 

「両家で合わせておくべき事柄」

○服装の格

出席される方みんな、スーツに準ずる服装で十分です。男性はスーツ、女性はスーツやワンピース。学生さんは制服が一般的です。

しかし、最後の見納めとして、振袖を着たいですね。振袖姿はとても綺麗で華やかです。着物を着ると、みんなの扱いが丁寧だなという経験はないですか。不思議な力です。きっと食事会も終始和やかムードになります。ただ、振袖は正礼装で格が1番高いです。スーツに準じる服は略礼装ですので、みんなと合いません。だから、予め了承

 

を得ておくことがマナーですね。

 

○手土産の価格

手土産の価格も両家が異なると後々のトラブルの元になるので、気を使いましょう。

 

 

「お店選びで気を付けること」

アクセスのし易さも大変重要です。ですが、個室で座敷なのか椅子なのかも気を使うと良いかもしれません。足の悪い親御さんの場合、座敷は負担になります。

 

「席順について」

基本的には上座・下座の考えです。

 

入口から遠い方が新郎側、近い方が新婦側。

奥から父、母、本人、兄弟。

 

 

私も結納を行わずに、食事会のみ行いました。親族が揃う、初の顔合わせでしたので、兄弟やその家族にも出席してもらいました。みんなの予定を合わせるのは大変ですが、親睦が深まる良い時間になったので、おすすめです。