結婚観
結婚観について掲載されていたのでまとめてみました。
【日本人の結婚観に経済的な格差が影響】
★経済的な格差の拡大が「結婚はした方が良いと思うが現実は独身」
というギャップが生じている。
<結婚志向が強まっている>
結婚について「した方がよい」65%
「必ずしも必要はない」33%
<傾向は特に若い世代で顕著>
「結婚した方がよい」
20歳代 52%
30歳代 51%
★現実には若い世代で結婚していない男女の割合は増加の一途。
<05年国勢調査>
25~29歳の未婚率(過去最高を記録)
男性71・4%、
女性59・0%
★結婚志向は高まっているのに、なぜ、結婚していない男女が増え続けているのか?
★未婚者が増加している背景
<理由>
「仕事を持ち自立している女性が増えた」63%、
「一人暮らしでも不自由しない」61%
「経済力に自信を持てない人がいる」39%(03年から13ポイント増)
<意見1>
「経済的に豊かな人とそうでない人との格差が広がり、
特に結婚対象年齢となる若者で、働いても貧困から
抜け出せないワーキングプアが増えた。
『家族を養っていけない』と悩み、結婚に踏み切れないでいる
若者が増えている現状を表している」
<意見2>
「正社員でも年功序列が崩れ、待っていても給料は上がらない。
夫婦が2人で働かないとやっていけないという意識も強まっているようだ。
漠然とした将来不安を少しでも減らすためにも、
『結婚した方がよい』と考える人が増えたのではないか」
★一方、結婚の価値観が多様化している
「女性は結婚しなくても幸せな人生をおくることができる」55%
多様化の傾向はさらに進むとみられ
格差問題や将来不安が色濃く影響、
理想と現実の溝が深まることが懸念される。
YOMIURI ONLINE 「結婚観」格差拡大が影落とす
読売新聞社 実施の全国世論調査より