きょうのスッキリでは、

民間気象会社の桜の開花予想とともに、

簡易的に桜の開花を予想することが

できる600度の法則もお伝えしました。

 

この600度の法則は、

関東から九州くらいで使える法則で、

2月1日からの最高気温の積算が

600度に達するくらいで

桜が開花するというもの。

 

もちろん年によって、

場所によって違いはありますが、

去年の東京は3月14日の開花して、

14日までの合計が

598.6度ですから、

簡易的な予想としては、

とっても良いと思います。

 

気象庁では、

900カ所以上のアメダスで

気温などを観測しています。


是非、

自分の近くのアメダスの気温を使って、

My桜の開花予想などを

楽しんでみて下さい。

 

ちなみに気象庁HPで

自分の近くの地点の

2月以降の気温を知るには、

気象庁HPの上部にある

各種データ・資料 をクリック

 

続いてのページで、

過去の気象データ検索をクリック

 

その次のページで、

自分の都道府県まで進んで、

近くのアメダス地点をクリック

2021年クリックすれば、

今年のデータを見ることができます。

 

 

これは東京のデータですが、

降水量・気温・湿度など

様々な気象情報を見ることができます。

 

今年はなかなか桜の下で宴会とは

行かないと思いますので、

桜が咲く前から楽しんでいただき、

 

今年の桜の写真を撮っておいて、

桜の開花日と

この600度の法則を数年間調べて、

夏休みの課題にするのも

いいかもしれませんね。

 

私が言うのも何ですが、

気象庁HPは

とっても充実していますので、

是非もご活用下さい。

m(_ _)m

 

 

きょうも読んでいただき、

ありがとうございます。

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m(_ _)m

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日本テレビスッキリ出演

お天気キャスター(気象予報士)

MC会社代表 松並健治