15週あたりで、
いくらに妊娠していることを伝えました。
母子手帳見せて。
これ誰のだと思うー？
みたいな感じで。
中にマタニティマーク入れてたから、
妊婦さんのマークのやつだ。
ってことで理解出来たらしい。
もうね、
嬉し過ぎてニヤニヤが止まらない
えー！ほんとにー！
赤ちゃんいるのー？
…嬉しい
これカバンにつけなきゃダメでしょ？
つけてよ。
って。
喜んでくれたことがすごーく嬉しくて、
私が泣いたわ
その後2人でカフェデート。
色んな話をして、
赤ちゃんの話もして、
入院もするよーって話もして。
でも、現実的なお話も。
上手く育たないってこともあるから、
その時にはお別れしないといけないからね。
上手く育ったらいいね。
その話をした後、
うにちゃん？
と。
え？うにちゃん？
覚えてるの？
覚えてるよ。
お腹にいたでしょ？
上手く育たなかった？
そうだよー。
うにちゃんは上手く育たなかったから、
お空に帰ったんだー。
バイバイしたんだよ。
ってかよく覚えてるね！？
ビックリしたんだけど！！
ってことがありました。
うにちゃんは、
流産した子の胎児ネーム。
妊娠が判明した段階で、
いくらには教えていて、
若干2歳2ヶ月の時だったけど、
小躍りしてたんですよね…赤ちゃんが好き過ぎて。
いくらは、
その頃の記憶があるみたい。
ホントびっくり。
その頃、一瞬指吸いながら昼寝してるって
保育園でも報告があったから、
話を理解した上で、
メンタルの変化があったんだなぁと、
しみじみ思いました。
2歳児の記憶力、すごない！？
もしかして、
それなりに異変も感じていたのかな？
流産後、
すぐにかずのこが出来たから、
ぼやかしてたらわかんないかなって思ってたのに、
ぼやかすも何も…
覚えてましたわ
その後も、
上手く育ったら〜なんちゃらかんちゃら
とか、
病院行ったら行ったで、
上手く育ってた？
って聞かれるので、
色んな意味で賢いなって感心してます
いくらのおかげで、
3人目への気持ちがググッと前向きになったし。
4人妊娠出来たことを
忘れないようにしようとも思えました。
いくらに感謝
やっぱり1番の宝物です。
