僕が高校生の頃の話だ。
僕と堀畑クンは高校時代、かわちどんという焼き肉屋でバイトをしていたんだ。
結構繁盛するお店で毎日が悪戦苦闘なアルバイトタイムだったんだよ。
そんなある日、リサちゃん(仮名)という可愛い同い年の女の子が新人アルバイトとして入社してきた。
芸能人に例えると星野真里ちゃん似。
僕は一目で恋に落ちた。
自称、非草食系の僕は必死にアプローチした。
下手くそなギターと歌も歌ってやった。
その甲斐があって、ある日リサちゃんから
“あたし上田クンのことが好きかも…”
なんて電話が来たんだ。
僕は嬉しくて嬉しくて半分勃起した状態で
“じゃあ付き合いましょうよ!”
…しかしね、二言目に彼女はとんでもないことを口にしやがったんだよ。
“…実はあたし彼氏がいるんだ…”
でた
僕には彼氏いない暦=年齢って言ったのに
嘘でしたか
UNOじゃなくUSOでしたか
…どう返答しようか迷っているさなか、彼女は続けてこう言った。
“でもあたし彼氏より上田クンの方が好きだから彼氏と別れるね!”
おいおい
ちょっと待て
そんな展開、俺的には超ハッピーエンドだけど…
フラれた彼氏はどうなるんだ!?
当時の俺の青臭い偽善を恨むよ。
結局僕はリサちゃんとは付き合わなかったんだ。
せいぜい映画を見に行ったくらいだ。
しかもNANA。
あ~リサちゃん元気かな?
半年に一回くらいのペースであなたのことを思い出します。
未だにちょっとだけ愛してるよ~
神様、どうか僕にリサちゃんのメアドを教えてください。
いや、やっぱりいいです。
それよか平野綾ちゃんのメアドを教えてくださいぃぃぃ
僕と堀畑クンは高校時代、かわちどんという焼き肉屋でバイトをしていたんだ。
結構繁盛するお店で毎日が悪戦苦闘なアルバイトタイムだったんだよ。
そんなある日、リサちゃん(仮名)という可愛い同い年の女の子が新人アルバイトとして入社してきた。
芸能人に例えると星野真里ちゃん似。
僕は一目で恋に落ちた。
自称、非草食系の僕は必死にアプローチした。
下手くそなギターと歌も歌ってやった。
その甲斐があって、ある日リサちゃんから
“あたし上田クンのことが好きかも…”
なんて電話が来たんだ。
僕は嬉しくて嬉しくて半分勃起した状態で
“じゃあ付き合いましょうよ!”
…しかしね、二言目に彼女はとんでもないことを口にしやがったんだよ。
“…実はあたし彼氏がいるんだ…”
でた
僕には彼氏いない暦=年齢って言ったのに
嘘でしたか
UNOじゃなくUSOでしたか
…どう返答しようか迷っているさなか、彼女は続けてこう言った。
“でもあたし彼氏より上田クンの方が好きだから彼氏と別れるね!”
おいおい
ちょっと待て
そんな展開、俺的には超ハッピーエンドだけど…
フラれた彼氏はどうなるんだ!?
当時の俺の青臭い偽善を恨むよ。
結局僕はリサちゃんとは付き合わなかったんだ。
せいぜい映画を見に行ったくらいだ。
しかもNANA。
あ~リサちゃん元気かな?
半年に一回くらいのペースであなたのことを思い出します。
未だにちょっとだけ愛してるよ~
神様、どうか僕にリサちゃんのメアドを教えてください。
いや、やっぱりいいです。
それよか平野綾ちゃんのメアドを教えてくださいぃぃぃ