俺はヘルス嬢が来るまえに、『淫乱女子教師マユミの秘密』で三回抜いた。

高い金払うんだから長持ちさせなきゃな。
定石通りだぜ。

『ピンポーン♪』

オーソドックスなチャイム音が俺のワンルームマンション(レオパレス)に鳴り響く。

「遂に来た…。」

緊張の生唾を飲み、震える手でドアノブを回し…そして開ける…!

「こんにちは~。」

日本の夏特有の湿った空気が香る。
そしてヘルス嬢と思われる方が輝く笑顔で玄関先に立っていた。

「初めまして。あたし、アヤミと言います。」

アヤミと名乗る嬢はペコリとお辞儀をした。

ロリ顔…?
ではないよな。
まぁ可愛いっちゃ可愛いけど…
巨乳…
だな。
うん。めっちゃでけぇ。

「あの…暑いので部屋に入れてもらってもいいですか?」

あ…!
いかん、いかん。
アヤミさんの容姿に(主に胸)に見とれてた。

「おじゃましま~す。」

俺は彼女を部屋に招き入れた。