明日は他人の私へ。

 

記録できる創作記録もないのに

創作記録

と言い張ってみる。

 

  寝込んだあとをどうするか。

そこそこ毎日書き続けることができても

風邪だの体調不良だので

寝込んてから

パタリ

と書かなくなってしまうのが

毎度毎度のことです。

 

それをどう復活させるのか

というのも

ずっと考えながら

これといった良い方法もないまま

50歳になりました。

 

先生の年齢に

追いつく前に

なにか、どうにか、

などと焦燥感から検索したら

検索結果はまるで

先生がタイス観光へ出かけた日が

まるでつい先日のことのようで。

 

その年に生まれた子が

大きくなって

スマホいじってるのを見ながら

私はいったいどれだけ成長できただろうかと

ああ、

いやだ。

毎年こうして

涙ぐんでばかりです。

 

客観的に見れば

じゃ、なんとかしろよ、

行動しろよ

というほかない

情けない仕草です。

 

 

 

  虚構日記。

 

でね。

改めて

虚構日記のことを

報告しようと思って。

 

この手のことは

以前、

君はそんなことしなくても

と困惑顔をさせてしまったことが

今でも鮮明に思い出されるのだけども。

 

楽しく書いた今回は

先生、

笑ってくれるんじゃないかなって。

 

どうでしょう。

 

たぶん、

カップリングの受け攻めが

逆だと言われてしまうだろうな。

そこんとこ

私は先生とは好みが違ったのだ。

すいません筋肉受けが好きで。

筋肉受け?

 

 

  それなりに快復。

ブレインフォグだの

寝込んだりだの

しばらく書けてないのだけれど。

ネタってものは

落ちてたり探したりするもんじゃなく

降ってくるものだ、

というのはスティーブン・キングの言葉だったか。

 

しばらくインプットばかりしてたら

チラホラと

降ってくるものが見え始め。

 

淡雪のように溶けてしまうそれを

固着させる気力の前に

ゲームアプリを

アンインストールしたほうがいいな。

 

先生、

私そろそろ

オリーおばさんの肉まんじゅう

胃に重たいかもしれません。

ヴァラキアの魚介が食べたいな。

どこへ伺ったらよいでしょう。

 

ではまたいずれ。

ごきげんようごきげんよう。

 

 

この空しい人生の日々に
わたしはすべてを見極めた。善人がその善のゆえに滅びることもあり
悪人がその悪のゆえに長らえることもある。
善人すぎるな、賢すぎるな
どうして滅びてよかろう。
悪事をすごすな、愚かすぎるな
どうして時も来ないのに死んでよかろう。

(『コヘレトの言葉』第7章第15〜17節)