明日は他人の私へ。

 

手帳、小さいのを使ってるひとも多くいますが

私はバレットジャーナル、

A5サイズのノートを使ってるんですよねえ。 

 

手帳を肌身離さず持ち歩く、
には、
結構重たいよねえ。
 

  一度失敗。

軽いサコッシュが良いだろう、

とAmazonや楽天で探して、

サイズもピッタリなものを購入。

が、

サイズはピッタリだけど、

 

開口部、

というんでしょうか。

バッグの口のとこ。

 

ファスナーの縫い付け具合で

サイズピッタリのものは

口をとおらない。

 

折り曲げたり丸めたりして突っ込んで、

中で広げる、

なんていう方法もありますが、

私の手帳は、

ノートとはいえ分厚いやつ。 

 

いや、まあ、

普通にサコッシュとして使えば……とも思いましたが、

実は素材の地模様が苦手。

サイズピッタリだし軽いなら

その利点で我慢できる、

と判断したんですけども。

 

あっ、じゃあ無理。

利点だった部分が

使えないんだもの。

 

って、

すまんが返品いたしました。

 

   革製品だけど軽い

次に選んだのは、

失敗を踏まえて

会社でずっとぶら下げてても

違和感のない革素材。

 

大きさだけでなく、

重さで前にも失敗したことがあるから、

製品重量 までチェック。

いま使ってるスマホポーチと比較して

許容範囲であることを確認。

 

A5の手帳が余裕で入る大きさですが

なかなかしっくりきてます。

 

  イタリアンレザー

ありがたいことだけど

それにしたって

異常なくらいしっくりくるな?

と思いました。

 

スマホポーチと同じ

アジリティを選んだから?

 

 いえ、どうやら皮のせい。

退職まで使うぞ、

と修理までしたけど

細かいひび割れが気になって

すっかりしまいこんでしまいましたが。

 

選んだサコッシュの皮、

色がそっくり。

 

そりゃ、好みが変わったわけではないから

気がつくと似たようなものを選んでしまっただけ

かもしれませんが。

 

大事にしようと

改めて思うのでした。

 

ではまたいずれ。

ごきげんようごきげんよう。 

 

 

この空しい人生の日々に
わたしはすべてを見極めた。善人がその善のゆえに滅びることもあり
悪人がその悪のゆえに長らえることもある。
善人すぎるな、賢すぎるな
どうして滅びてよかろう。
悪事をすごすな、愚かすぎるな
どうして時も来ないのに死んでよかろう。

(『コヘレトの言葉』第7章第15〜17節)