明日は他人の私へ。
 
『たった独りのための小説教室』

第5講までこなした、つもりでいたんです。

原稿用紙で40枚、には満たなかったけど

まあ一ヶ月経っちゃったしねって

支部にアップして、

『たった独りのための小説教室』続きを読んだら

 

要求を満たしてないもので胡麻化したものはダメだって。

 

や、そりゃ、そうですよね……。

やり直しさせてください……。

 

 

それはそれとして、以下、感想。

 

  第5講 セックスを書いてみる

 
才能ある人、センスある人にとって処女であり童貞であることは、武器になるのです。
 
永井豪の童貞を守る会を思い出した。
 

ハレンチ学園を描いていた頃、

永井豪は童貞だったとか。

そして、

永井豪の童貞を守る会が結成されたかどうかは

ネットの与太話かもしれないけど

あの破天荒なエロさは

童貞であるがゆえだと喝破したひとたちがいたのは

少なくとも事実であろうから。

 

あと第5講の花村萬月氏は、

なんか照れくさそうだ。

あんがいシャイなオッサンなのだろうかと

印象が変わったものです。

 

 

  第6講 起承転結

 
まだ第5講、いや、第4講で宿題にした40枚のことを書いてます。
誰が話しても大差ない、
ダニング・クルーガーの話でページ使って

飽きたのか、あるいは体調がすぐれない時期だったのか。

 

このあとの講義、

それから先は、

遅くとも三年のうちに新人賞を受賞しなければなりません。

というものです。

 

というわけで、

『たった独りのための小説教室』を読んで書いたものは

与えられた課題に沿って書くものではありません。

 

書きましょう。

ではまたいずれ。

 

ごきげんようごきげんよう。