はじめに
そう、多分そんな本は無い。
２０１７年以降あたりで
使えなくなってるようです。
つまりこれは、
それくらい以前に
下書き状態で放置していた記事。
現在視点で書き直しています。
現在視点で書き直しています。
男の頭痛には理由がある？
モラハラ夫のことを
モラハラ夫だ
と認識する以前のこと。
外出先で
行く先も告げられずあちらこちらへ
ひっぱりまわされるので
吐くほど体調悪化する前にと
「頭痛がするからもう帰りたい」
と言ったンすよ。
夫の返答。
「は？ なんで？」
あ、このときはまだ、
あ、このときはまだ、
話しかけたら返事をしてくれてました。
なんで、と言われましても。
頭痛てワケも分からず痛むもんじゃないんでしょうか？
頭痛てワケも分からず痛むもんじゃないんでしょうか？
二日酔いならともかく。
あと、
もみあった末に転倒して運悪く頭を……
いや、それは相棒とかの見すぎ。
夫が言うには、
「普通、頭痛の原因はハッキリしてるものだ」
ですって。
夫が言うには、
「普通、頭痛の原因はハッキリしてるものだ」
ですって。
え、うっそーん、です。
ポッカーン、です。
しかし、若林理砂さんのこちらの記事を読んだら、
どうやら夫の言うことにも五分の魂（違）
引用箇所で、そっか、と膝を打ったのです。
ポッカーン、です。
しかし、若林理砂さんのこちらの記事を読んだら、
どうやら夫の言うことにも五分の魂（違）
女を脅す｢ナチュラル万能説｣はこう退治する
実際のところ、子宮も生まれてくる子供もコントロール不能な部分が多々あり、月経不順や月経痛・月経前症候群に悩まされる女性は少なくありませんし、全くこの手の症状がない女性でも、精神的・肉体的なストレスが多くなった場合、一時的に月経関連の不調を訴えることがあります。おそらく、全く月経に関して不調を感じる事無く閉経を迎える女性なんて、一人もいないんじゃないのかな。
引用箇所で、そっか、と膝を打ったのです。
女の頭痛に理由はあるかもしれないけどよくわからない
当時、生理周期の日数ごとに、
体調変化のメモを書いていました。
おかげで、
頭痛やイライラ、
ひどい眠気がいつ頃あらわれるのか、
だいぶ掴めてきたものです。
だいぶ掴めてきたものです。
だけど、メモを始める前は、
ただただ理由も分からず頭が痛い、
ワケもなくネガティブ思考が止まらない、
結構寝たはずなのに眠くて仕方ない、
なんて状態だったわけです。
しかし、記録で体調不良が
ワケもなくネガティブ思考が止まらない、
結構寝たはずなのに眠くて仕方ない、
なんて状態だったわけです。
しかし、記録で体調不良が
解消されるわけではない。
生理開始から何日目あたりに頭痛、腰痛がある、
何日目頃には些細な事でどんどん悲観的な考えになる、
と分かっただけで、
何故？ 原因は？
ていうあたりは、
何日目頃には些細な事でどんどん悲観的な考えになる、
と分かっただけで、
何故？ 原因は？
ていうあたりは、
まったく分かりません。
ホルモンバランスの変化が、
ホルモンバランスの変化が、
なにか影響してるんだろうなー
と、うすらぼんやり思うだけ。
と、うすらぼんやり思うだけ。
もちろん、
「何日頃の体調は、こういうもんだ」
と把握してるだけでも、
気持ちの問題か
かなり症状が軽くなるので、
メモの効用はあったのですけど。
引用した、
「コントロール不能な部分が多々あり」で、
夫の「頭痛の原因はハッキリしてる」発言は、
夫の「頭痛の原因はハッキリしてる」発言は、
ただの、
男性の実感であるんだなあと
知ったのでした。
女性には、
女性には、
子宮というコントロール不能な器官があり、
男性にはそれがない。
そんなコントロール不能な器官の影響で、
そんなコントロール不能な器官の影響で、
理由のわからない不調に
見舞われたりする女性と、
そうでない男性。
これって、
これって、
広くて深い溝だなあ。
理解なんてしなくていい。
ただ、
そういうものだと
思っといてほしい。
このあと下書きでは、
そういう目に見えないものに
ふりまわされる女性は
それゆえ詐欺欺まがいのなんちゃらに
だまされがち、
信じてしまいがち、
という話に、
やっぱり膝を打っています。
そのへんの話は
長くなるのでまたいずれ。
ごきげんようごきげんよう。
明日ありと思ふ心の仇桜夜半に嵐の吹かぬものかは 親鸞
