一部の宝石好き界隈で噂になってる(のか?笑)らしい、DAISOのストーンディフューザー～＼(^o^)／
グリーンフローライト。
フローライト＝日本名"蛍石"。
紙ヤスリがあればご家庭でも簡単に研磨出来るとのことで、DAISO行ってみたんだけど…
グリーンフローライトが見当たらねぇ／(^o^)＼
近隣のDAISOをうろつき、結局5件目(※何日かに分けて巡ったよ)で2個売ってたので無事にGET💎
早速open↓
も～私のスマホで撮ると色が全然違うのがストレス
↓なんとか加工?編集して近付けてみましたが…
まだ色が濃かったかも(´ε`;)
箱に書いてあった文面は、Google先生の翻訳で内容を把握笑
思ったより重かったので、どれぐらい入ってるのか量ってみましょ。
1袋目↓
2袋目↓
ほぼ同じっすね👀
袋から出すとこんな感じ↓
フローライトっていろんな色があるのですが、グリーンと銘打ってあるので基本緑色。
が、ブルー系も入ってました💡
ブラックライト当てて蛍光するものもあるらしいんだけど、オラぁブラックライトなんて持っちゃぁいんだよ(´ 3｀)
※訳:私ブラックライトなんて持ってないわ
ストーンディフューザーは、他にクォーツ(水晶)とローズクォーツ(紅水晶)もあるけど見当たらなかったです👀
まぁフローライトよりだいぶ硬いから、紙ヤスリでの加工はけっこー大変だと思われ
宝石専門学校時代に買ってた紙ヤスリを引っ張りだし、早速磨いていくぅ✊
とは言え一粗いのが#150…大丈夫かな💧
プラスチックケースの中に水を入れ、水をつけながら磨きます。
磨けるけど…時間かかるな。
なんか硬いものの上でやってみるか…ってか包丁研ぎあるじゃん💡
ってことで巨人の鉄の包丁研ぎに使ってる、貝印さんの包丁研ぎを引っ張り出す。
なんなら荒砥石で磨けるんじゃね?とやってみましたが…#150より削れなかったので諦め
砥石の上に紙ヤスリを置いて磨くという謎工程開始よ!
とりあえず凹凸や目立つ傷が無くなるまで磨く(削る)
その後検索したら荒砥石は#400、中仕上砥石#1000ということが判明したのでそのまま砥石で磨くことに。
紙ヤスリでの研磨は、#の数字を2倍ぐらいでやっていけばいいっえ習ったよ!
なので#150→#400→#1000なら大体🆗かなと。
ちなみに手持ちの紙ヤスリで一番細かいのが#2000だったので、これまたラッキー💡
砥石でシャコシャコ磨いて～
最後に#2000で仕上げ～
結果↓
(色の調整が上手くいかねぇ＿|￣|●)
すぐ平らになりそうな2面だけ磨いてみましたが…最終#2000しかなかったけど、思ったよりピカピカになったかな
左下なんて、力入れたら砕けそう(^^;
横にもヒビが入ってるので、むしろ割れてくれた方がカボッションカットに加工しやすい気がするぜ😏
全部ピカピカにしたいところでしょうが、越後屋はピカピカにしたところから中の景色を眺める方が楽しい(好き)✨
フローライトを入れるガラスの器もかなりしっかりしてるし、フローライトが何より綺麗だし加工もしやすい(個人の感想です)ので300円ならばお買い得なのでは…?
飾るだけならクォーツ&ローズクォーツもアリだし、石好きさんならガチャ感覚で何個か買ってみてもいいかも♪
またやる気が出たら(爆)磨いてみようと思います(￣0￣)/
