実は1月24日にすでに日本帰国していました、、

最後の一か月、いろんな素敵な思い出があったので

少しずつ振り返っていきたいと思います

 

まずは友達と二人で、1/11-13まで

ホワイトホースにオーロラ鑑賞旅行に行きました✨

運次第なオーロラ鑑賞、

結論から言うとラッキーなことに、

見ることが出来ました💙

 

お金は、二泊三日ロッジ、航空券、防寒具、

朝夜のごはん全部ついたパックが大体CA$1200、

プラス犬ぞりオプション$200を付けたので

トータル$1400

 

Kaleido Lodge Yukonというロッジで、

日本人経営のロッジだから

お部屋もとってもきれいでご飯も超おいしい💛

この時のメニューは照り焼きチキンで、

スープサラダデザートは毎日付く

朝はいろんなのから選べるけど、パンケーキにした

 

ただ、ロッジ全体が超あったかくて暑いくらいで、

私たち終始部屋では下着で過ごしてた(笑)

もし同じロッジに泊まる人がいたら、

半袖半ズボン持ってくることをオススメします

 

私たちは

一日目の夜にオーロラを見ることが出来ました!

(二日目は曇ってて見られなかった)

オーロラが来てるかどうかは、

My aurora Forecast & Alertsでチェックしてたよ

(緑がオーロラ、丸い点が私がいた場所

オーロラが強くなると緑が黄色や赤になって

見れる確率が高くなる)

 

最初からきれいに見られたわけじゃなくて

最初はこんな曇り空。

そこであった女の子とおしゃべりしながら、

曇り空とにらめっこ

そしたら

こんなかんじですこーしづつ晴れてきた!!

後ろに緑のものがあるの、わかりますか??

 

雲と格闘すること約三時間、遂に!

寒くてしんどい時もあったけど、

見れたときの感動はひとしおで涙が出た

綺麗に見られたのは朝の5時くらい

 

ちなみに、行って初めて知ったオーロラのリアル⚠️

私たちが肉眼で見られるのは

画面中央部の光の強いオーロラだけで

上部の大きいオーロラは肉眼では見られない

何故かiphoneにはうつる

 

肉眼でオーロラが見えたのは、

今年で二回目だったみたい

すごくラッキー🤞🤞

 

実はこのオーロラが見れた夜は、私の誕生日で

今まででさいっこうのバースデープレゼントでした

 

二日目は、

オプショナルで申し込んでた犬ぞりツアー!

どこまでも続くホワイトホースの大自然に圧巻!

わんこたちは人の声に合わせて、

いく方向を変えて走ってて

とても賢くてパワフル。

 

最初は人のビジネスにされてかわいそうだなって

少し思ってたんだけど、

行ったら人と犬たちとの関係の親密さが分かって

わんこたちはすごく愛されて大事にされてるんだな~と思った

 

40分ほどの犬ぞりツアーの後に、

わんこたちと戯れたり、

犬たちのごはんとかケアの仕方を聴いたり、

バイソンのソーセージのホットドッグとかスモアを外で焼いて食べたり、

凍った湖を散歩したり、、

なかなかできない経験でいっぱいでした

 

 

初めての、

見られるかどうかわからないものに大金を出す旅

一か八かなところはあるけれど、

見れたときの感動は今までにないほどで

素敵な一生の思い出になりました🎞

 

最後に一つ不思議な体験のお話

 

二日目、同じように外で雲りと友達二人で闘ってた時

不思議な出来事が起きた⚡️

 

私たちが見ていたオーロラが見える北の方向には、

林があってその向こうは

何もない荒地が広がってるんだけど

 

ひまだから二人でちょうど

大塚愛のプラネタリウムを歌ってたときに

(行きたーいーよ〜君のところへ〜ってやつ)

何百何千という青白くて楕円形の光

(ナウシカの木霊みたいな、でも顔はない)が

その林の向こうの荒れ地に

ぶわああああって現れた

 

友達と、「なんだあれ!?」って驚いた瞬間、

右端からサアアアアっとその光は消えて、

 

叫びながら私たちは全力でロッジに爆走。

その時ちょうどアメリカで350件のUFO目撃情報が

上がったニュースの話をしていたので、

まさか、、、、👽

 

とはなったけど、

私たちはまだオーロラをもう一回見たい気持ちが勝り

30分ぐらい休んで、

また外に戻って雲とにらめっこを再開(バカ)

 

そして外に出て30分後くらい、

林の手前に小屋があって、

その隣に数十匹同じ光が現れて

またフッと消えた、、

 

またもや全速力で戻って、その日はもう断念、

 

次の日ロッジのスタッフに光のようなものが

林の向こうに見えるのか聞いたけど

そんなものはないとのこと。

私たちの間では、

宇宙人ということで落ち着いている👽

 

連れていかれるところだった🌌かも?(笑)

これもある意味誰しもが体験できない貴重な思い出

 

総じて、忘れられないホワイトホース旅行でした