在宅ワークをする人が増えていますよね。
おうち時間が増えたから、だと思います。
まあ、私はコロナ以前から
引きこもり在宅ライターなので、
生活そのものはあまり変わり映えしません。
でも、在宅ワークで副業に取り組む人が増えて以降、
ライターとしての競争が激しくなってきたような気がします。
Webライターも、クライアントあってのもの。
依頼がなければ収入になりません。
それで、自分のためのブログというのも
一つの方法かなと思います。
自分でブログを作って、
自分のために記事を書き、
アフィリエイトなどで収益を上げるというヤツですね。
ライターとブロガー、
二束わらじになりますが、
収入源を分散するのも大切なことだと思います。
人生は選択の連続です。
AとB、どっちにするか、
迷う場面が多いですよね。
ショッピングの際に、
こっちにしようかなー、
それともあっちがいいかなー、
なんて、迷う楽しさもあります。
でも仕事効率化という観点から言えば、
迷いは少ないほうが、ベターです。
迷ってる暇があったら行動せよ。
と、よく聞きますが、まさにその通り。
迷っている時間って、
ムダなんですよね。
それは、些細なことであればあるほど、
時間の浪費になりがちです。
例えば、今夜の晩ごはんの献立。
豚肉にしようかなー、
それとも魚にしようかなー、
なんて迷っている時間は、実はもったいない。
私の夫の実家はキリスト教ですが、
なぜか金曜日は魚を食べる習慣と決まっているそうです。
これって、人生の中で迷いを一つ減らす方法ですよね。
少なくとも毎週金曜日は、
豚肉かそれとも魚か、と迷わなくてすむ。
その分の時間を他のことに充てられるわけです。
＞＞未経験からWebライターになる方法
コロナ以降、在宅で何か仕事をしようかな、
という人が増えているみたいですね。
通勤時間が減った、
在宅勤務が増えた
そもそもコロナで仕事の量が減った・・・
いろいろ事情はあると思います。
でも、間違いなく、
ネットで仕事をしようと考える人が
増えているのは確かでしょう。
私がライターを始めてから、
もうしばらくになります。
ウェブライターとして、
今では、複数のクライアントさんと
取引させてもらっています。
おかげで、コロナだからといって
仕事が減るわけでもなく、
これまでとほぼ同じペースで仕事をしています。
ただ、やっぱりライターの仕事って、
出来高制なんですよね。
けっきょくは、労働の対価として
報酬を受け取るわけで。
そんなの当たり前でしょ。
と、いわれればそうなのですが、
書けばお金になるけど、
書かなければ収入はゼロ。
なかなかシビアな世界です。
会社員であれば、少々サボっていても、
首にならない限りはお給料がもらえます。
ライターといっても、
副業でやっている人が多いですが、
私のようなフリーランスは、
もろ、仕事の量が収入に直結します。
だから、少しでもストック性の高い
ライティングをしようと考えるようになりました。
現在、いろいろと模索中です。
いずれにしても、
収入源を複数持っておくことは
リスク分散になるのでおすすめです。
私がライターとして登録しているココナラというサービスがあるのですが、
ネットで調べてみると、「稼げない」といった口コミを見かけました。
ココナラといっても、取り扱っているジャンルが多く、
お仕事によっては稼ぎにくいものもあるのかもしれません。
でも、ライターとして数年来使っているわたしからみると、
ココナラはかえって、他のサイトよりも稼ぎやすいところもあったりします。
手数料が高いとか、デメリットもありますが、
ココナラでまったく稼げないというのは、
あまりないかな、と思うのですが…
ココナラで稼ぐ方法については、
私以外にもたくさんの方が書いているので、
あえてここには書きません。・・・というか、簡単には書ききれないので・・・
私はクラウドライターなので、
基本的に、クラウドソーシングでライティングのお仕事を取っています。
こういうスタイルで仕事をするようになって、
もう数年になりますが、
最近、特に思うのが、ライティング案件の報酬が下がってきているということ。
なんか、すごい安い案件が多いんですよね。
こんなに安かったかなーと思ったりして。
それだけ初心者ライターさんが増えているのかもしれません。
でも、私のように、基本的にはそれで生計をたてているものにとっては
ちょっときびしいですね。
もちろん、私は初心者ライターではないので、
それなりの案件に応募して、評価もいただいているんですけどね。
これまでは、未経験者の人でも、
副業としてのライターは魅力的だよー
と、言い続けてきましたが、
ここまで価格が下がってくると、それもどうかなーと
思い始める今日この頃でした。
