クラウドライターをやっているノマドです。

 

毎日、地味に記事を書き続けていますが、

 

たまーに、自分の好きなことを好きなように書きたい欲求が起こります。

 

それで、このブログには、比較的自由なことを書いているわけですが。

 

 

 

最近、ちょっと気になっているメディアに、

 

Medium(メディウムと読むのかな?)というのがあって、

 

それに記事を投稿してみようかなと思い始めています。

 

 

そちらは、お仕事という雰囲気ではないんですが、

 

文章を投稿して、それを収益化することもできるみたいなんですよね。

 

 

あまり情報が少ないので、

 

とりあえずは自分で試してみる他、ないのかなと思ったりしています。

 

 

海外のサイトですが、日本語で書いている人もいて、

 

なかなか、読みごたえのある記事があります。

 

 

>>>日本語で読むMedium|Medium<<<

 

 

 

 

こんにちは、ノマドです。

 

少し久しぶりの更新になってしまいました。今回は、私が作業中に効いているBGMや音について書いてみようかなと思います。

 

 

 

作業中のBGM

 

ノマドワーカーとして、ライティングやブログ運営で生計を立てています。そのため、仕事というとほとんどの時間をパソコンの前で過ごしています。

 

以前は、何も無音で作業していたんですが、最近はやはりBGMがあった方が集中できるような気がしています。

 

ノマドというのは、ネット環境さえあればどこにいても仕事ができるので、カフェなどで作業をする人も多いです。実際、カフェに行くと何となく集中できるような気がするんですよね。

 

あれは、どうしてなのかなと考えてみると、カフェのランダムな雑音やざわつき感が、意識を自分の集中すべきことへと集めてくれる働きがあるのかな、なんて思っています。

 

私が作業中に聞いている音と音楽

 

私の場合、自宅で作業することの方が多いのですが、その場合もカフェの音を聞きながら作業するのが好きです。

 

もちろん、作業に集中しやすい音というのは、人それぞれですので、私に共感してくれる人ばかりではないと思うのですが、自分の好きな音と音楽についてまとめてみたいと思います。

 

1.カフェの騒音

 

カフェの騒音は好きですね。他人の話し声、コーヒーカップなどの食器がぶつかる音、歩く音、椅子を引く音、ドアの開閉音などなど。

 

少しの騒音があると、自分の意識がパソコン作業へ焦点を合わせていくような気がします。

 

むかし、子供のころ、隣の部屋で大人たちの話し声を聞きながら眠りにつくのが好きでした。これと同じ感覚かもしれません。

 

2.雨の音

 

雨の音もいいです。激しく降る音は、耳の周りで膜かカーテンのようになって、外と遮断してくれるような錯覚に陥ります。

 

雪の音というのもありますが、ちょっとインパクトが足らないんですよね。なので、雨の音。雷の音が入っているのも、バリエーションとしておすすめです。

 

 

3.ビアノ音楽

 

最近お気に入りなのは、カフェの音に雨の音やタイピングの音を重ねて、さらにピアノ音楽をかえるという多重テクニックです。

 

音楽は人によって、かなり好みに差があると思います。アコースティックなものが好きな人もいれば、ジャズやボサノバ系が落ち着くという人、音楽はない方が好きという人、テクノ系が好きな人などなど。

 

自分にしっくりくるものを見つけるのが一番ですね!

 

私の場合は、ボサノバも好きですが、一番集中しやすいのはピアノジャズかもしれません。

 

といっても、かなり好みがうるさくて、自分で好きな音楽はYouTubeでお気に入り登録しています。作業中はそのお気に入りリストを流すことが多いです。

 

 

4.タイピングの音

 

これこれ! 実は今も聞いているんですが、パソコンのタイピングの音、とてもお気に入りです。

 

隣に同僚がいて、一緒に仕事しているみたい、笑。ノマドだけど、ちょっと孤独を感じなくてすみます。

 

これも、サイトでタイピングの音を探してみたんですが、なかなか奥が深い!

 

キーボードの種類によって、タイピングの音が違うということにあらためて気づきました。この音にも個人の好みがあるようですね。

 

私はどちらかというと、軽いタッチでキーボードが薄い感じの音が好きなようです。

 

他人のタイピングの音を聞いていると、自分も「早く仕事しなくちゃ!」という気分になり、効率性が上がります。これはホント。

 

特にオフィスではなく、一人で孤独に作業している人は一度試してみてください。YouTubeで検索すると、いくつかヒットします。

 

 

5.話し声

 

この話声というのは、カフェなどの騒音としてではなく、ラジオやポッドキャストなどの音声放送のことです。

 

テレビなど、視覚的なものは邪魔になることの方が多いのですが、話し声だけでだと、意外と作業がしやすくなります。でも、これも個人差があるかもしれませんね。

 

また、自分の頭を使わなくていいような単純作業(画像加工とか?)の場合は、音声を聞きながら、自分の知らなかった知識を取り入れることもできます。語学に興味がある人は、語学系のラジオを聞くというのもいいかも。

 

 

6.自然の音

 

これは、実は私にとってはあまり魅力的ではない音なんですが、都会にお住まいの人にはいいかもしれないと思って、つけたしておきます。

 

私の場合、住んでいる場所が田舎なので、鳥や虫の声、風の音などは、そのまま聞こえてきます。ですので、わざわざ音声素材として取り入れる必要もないわけです。

 

特にクリエイティブ系の仕事をしている人は、自然の音が好きという人は多いみたいです。

 

 

 

ネットを使って在宅ワークで行う記事作成は、主婦や学生にも人気の副業です。こういった記事作成案件を紹介してくれるサイトはいくつかありますが、海外からでもアクセス可能なサイトを探してみました。

 

スマホやタブレットからでもアクセスでき、そのまま仕事を開始することができるサイトもあるので、登録さえすれば今すぐに在宅ワークを始めることができますよ。

 

⇒ウェブライターとして効率よく稼ぐなら最低登録しておきたい5つの副業サイト

ウェブライターについては、以前の記事にも書きました。ウェブ上のコンテンツ記事を作成して報酬をもらう仕事です。ライターというと難しそうという印象を持つ人もいますが、実際には、ライター未経験の人でも気軽に始められるので、主婦の副業としても人気がある仕事です。

 

ウェブライターになる方法には、出版社などの社員となって記事を書くという方法もありますが、最近はネットを利用したクラウドソーシングでライターの仕事を見つける人も多くなりました。

 

クラウドソーシングに登録してライターの仕事を行う、クラウドライターについて書いてみます。

 

クラウドライターとは

 

クラウドライターというのはウェブライターとしての働き方の一つです。ネットを利用してライティングの仕事案件を探したり執筆した記事を納品したりします。

 

クラウドソーシングのサイトに無料登録すれば、自分に合ったライティング案件を検索できます。

 

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クラウドライターのメリット

 

クラウドライターとして働くことのメリットは、場所にしばられないことでしょう。仕事のやり取りも作業もネット上で行うので、ネット接続ができればどこでも仕事をすることができます。

 

また、勤務時間という縛りもありません。自分の好きな時に作業をすればよいので、ライフスタイルに合わせた働き方ができます。

 

ネット上ですべて完結することが可能ですから、他人と会うのが苦手な人や一人で黙々と作業することが好きな人に向いているお仕事です。

 

クラウドライターのデメリット

 

クラウドライターは自由で気楽なように思えますが、もちろんデメリットもあります。場所も時間も自由というのがクラウドライターの魅力ですが、その反面、仕事をして記事を納めなくては収入が発生しません。フリーランスや個人事業主と同じようなものですが、仕事をした分だけ報酬がもらえます。

 

ですから、作業の途中で病気になり、記事執筆を完了することができなければ、収入はゼロです。また通常報酬は記事1件につき、いくらと決まっていますので、記事作成に1時間かけても3時間かかっても報酬は同じ金額です。つまり、いかに自分で時間調整をするかが生産性に直接関係してきます。

 

 

クラウドライターで生計を立てるには経験が必要

 

クラウドライターは、未経験の人でも気軽に始めることができる仕事です。しかし、経験がないライターさんの報酬は低く、作業をしながらスキルアップしていくことが報酬アップの道になります。

 

また、慣れないうちは記事を1本書くのにも時間がかかります。記事単価が低いうえに仕事の効率も悪いというわけです。

 

これは、クラウドライターとして経験を積むしかありません。クラウドライターとして生計をたてるには、ライティングスキルを上げつつ、良い報酬額の高い仕事にも積極的に挑戦していくことが必要となります。

 

 

 

 

 

ノマドとして働く人は、基本的にネットを使って仕事をしています。その業種はいろいろありますが、仕事の受注方法として「クラウドソーシング」を用いている人も多いです。

 

クラウドソーシングとは何か、どんな方法で仕事を受けているのか、そのメリットとデメリットについて、考えてみました。

 

 

 

クラウドソーシングとは

 

クラウドソーシングとは、ネットなどを使って不特定多数の人の中から人材を募り、仕事を発注受注するシステムのことです。

 

英語では、「Crowdsourcing」と表します。クラウドというとクラウドサービスを思い浮かべる人もいると思いますが、クラウドサービスのクラウドはCloud(雲)で、クラウドソーシングのCrowd(群衆)とは別物です。

 

クラウドソーシングは、数年前から日本でもだんだん一般的になってきました。主にネットを使って人材を探すので、場所にとらわれず広い範囲から希望にマッチした人材を探すことが容易になります。

 

仕事を探す側も同様に、多くの企業や個人事業主の中から自分の条件に合った仕事を探しやすくなります。

 

クラウドソーシングのデメリット

 

そう書くと、とても良いシステムのように聞こえますが、メリットばかりではありません。

1.報酬金額が下がる

 

クラウドソーシングのメリットとデメリットは、仕事を発注する側と受注する側では少し異なります。

 

まず、報酬金額が通常よりも安くなることが多いのが特徴です。これは、発注側としてはメリットですが、受注側にとってはデメリットです。

 

また、クラウドソーシングでの報酬(賃金)が下がることで、市場全体の同業界の賃金が低下する可能性もあります。クラウドソーシングにかかわっていないワーカーでも報酬額を下げなくては仕事が受注できなくなることだってあり得るわけです。

 

なぜ、報酬が安いのか

 

日本でスキルが必要な仕事は、「経験」がとても重視されます。たとえ、自分は十分な技術があると考えていても、経験の浅い人にはいい仕事は回ってきません。クラウドソーシングにはそういった人もたくさん登録しています。

 

クラウドソーシングでは、主に双方が条件に納得して契約することで仕事が始まります。このため、発注側としては応募の際に少しでも安いコストで人材を集めようとします。

 

クラウドソーシングに登録している経験不足の人や初心者は、こういった報酬金額の低い仕事にも応募してきます。少しでも経験を積みたいと考えているので、当然ですよね。

 

結局、安い報酬金額でも応募してくる人がいるから、通常の市場よりも賃金が下がってしまうという現象が起きています。

 

2.いつも希望通りの人材とは限らない

 

また、お互いに最初は条件に合っていたと思っても、仕事を進めていくうちに、何かとトラブルが起きることもあります。

 

よくあるのは、相手と連絡が取れなくなってしまうことです。

 

もちろん、双方の間にはクラウドソーシングの会社が第三者として介入しますので、成果物を納品したのに報酬が支払われないというような最悪のケースはごくまれです。

 

しかし、納品した後の連絡が遅い、納期を守らない、最初の契約内容以上の仕事を要求される、というようなトラブルは起きています。

 

 

 

クラウドソーシングで受注できる仕事

 

クラウドソーシングで受注できる仕事はとても幅広いです。

 

クラウドソーシングは、働きたい人と雇いたい人を結びつけるマッチングシステムですので、すべてがウェブで完結する仕事ばかりではありません。しかし、多くはデータ等のやり取りで仕事が完了し、オフィスなどに出向く必要がないものが主流といえます。

 

技術が必要とされる職種としては、ウェブデザインやアプリ開発、翻訳・通訳、イラスト作成、ロゴ作成などがあります。

 

初心者や未経験者向けの案件としては、ウェブライターといったスキルアップできるものもあれば、データ入力やテープ起こしのようなだれでも簡単に作業できるものまでいろいろです。

 

ただし、ウェブデザインやアプリ開発、翻訳などは、自宅のオフィスで行っている人が多いように思います。ですから、厳密にいうとノマド族のカテゴリーに入るとは限りませんね。

 

クラウドソーシングに登録する方法

 

もしあなたがノマドワーカーになりたいのであれば、ウェブライターという仕事はおすすめです。ライターの仕事は基本的にネット接続とパソコン(スマホやタブレットでも可)があれば成立します。

 

特別な知識やスキルがなくても、すぐに作業をすることも可能です。

 

まずは、クラウドソーシングのサイトに無料登録するところからはじめましょう。

 

クラウドソーシングのサイトは、それぞれに特徴があり、扱っている案件もまちまちです。いつも自分の希望通りの仕事が見つかるとは限らないので、複数のサイトに登録しておき、その都度自分に合った案件を選択していくのが賢い方法です。

 

⇒ウェブライターとして効率よく稼ぐなら最低登録しておきたい5つの副業サイト