昨日の取材は、フリーカメラマンAさんに「ある法律サービス」についてのインタビュー。
クライアントは司法書士さんです。
この法律サービスは、最近関心が集まっているもので、
ネットでそのキーワードで検索するとそのサービスを行う司法書士、行政書士が運営するサイト、その他のサイトがたくさん出てきます。
で、驚きました。
Aさんいわく、
「検索してこのサービスをやっているところを何カ所も電話したんです。
するとみな、なんていうのか上から目線なんです。
受けてあげてもいいけどね・・・という態度だったり、
そんなケース、どこも受けるところありせんよ、とまで言うところもありました」
Aさんは結局7~8件電話したそうです。
で、唯一「普通に感じよく」対応した今回のクライアントの司法書士事務所にたどり着いたというわけです。
「ホームページでは親切そうなのに、電話の受け答えは全然親切じゃなかった」
ショックですよね。期待が一転、怒り、不信に変わります。
困っている人ほど、このあたり、敏感に感じるのではないでしょうか。
ホームページがよくできていればいるほど、
受け手は期待します。
ホームページと同じ熱さと親切さで電話応対をする。
ちょっと忘れがちなことですが、
せっかくインターネットで集めたお客様を逃さないために大事なことだと思いました。
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