ノートPCを新しくすることにした。
今のLet'sNoteのRは2007年の秋に買って、
小さく軽いので、取材を始めどこへ行くにも持ち歩いていたのだが、
このところ、画像を多く扱うようになってきてからは、容量も処理速度も限界にきていた。
メインPCはDELLのデスクトップで、そちらは大きくて余裕なのだが、、
母の様子を見に福島往復が月3回以上の私は、
どこででも仕事ができなければならず、
この際、データも一元化して仕事効率を上げるために
ちょっと大きめのノートに買い換えることにしたというわけだ。
Let'sNote以外は考えていないので、最も処理速度の速い横長のFという新しいタイプにして、
メモリも3GBまで増やした。
さて、久々にPCを買うことになり、価格ドットコムなどをうろうろして、
2007年とは明らかに事情が変わっていることに気づいた。
OSである。
今のRに搭載しているのはVista。
2007年に発売されたVistaは、最初から歓迎されておらず、
XPでいいんです、と言っても、もう新しいPCにはVistaしか入っていませんと、
ヨドバシカメラのお兄さんになかば無理くり押しつけられたのだった。
しかし、今、2009年では、
新品PCの世界においてVistaは既に完全な「嫌われ者」になっていた。
「XPにダウングレード済み!」
「XPダウングレード権付!」が売り文句になっていて、
同じPCならば明らかにXPのほうから売れていて、Vistaは売れ残っている。
2007年当時から「OSのわりにメモリ食い過ぎ」「セキュリティきつすぎ」「そのわりにメリットない」と、Vistaを嫌う人が多かったのは事実だが、
それでもすべての新しいPCにVista搭載という強硬手段であれば、
それなりにシェアは広がり、数年後にはVistaが標準になるのだろうなと思っていた。
しかし世界のPCユーザーは、そんなに甘いものではなかったとうことだろうか。
あのインテルですら、社員の使うPCは全員XPということを聞いたことがある。
かくしてVsitaは死に、7が生まれたわけだが、
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090113/322783/?ST=win
でも今も私を含む多くの人がVistaを使っているわけで、
新しいOSが出たから済む問題ではない。
「OSの開発の失敗」がどれだけビジネスパーソンへの影響が大きいかについてつくづく考えさせられた。
7が出ても、すぐに入れるつもりはない。
しばらくXPでいいや、XPで十分、というのは、
たぶん私だけではないのでないだろう。