とある大手ベンダー企業からの依頼で、「SolidWorks」という3次元CADの事例をずっと担当している。
3次元CADが使われているのは製造業。
ものづくりの現場で、SolidWorksがどのように役立てられているかをインタビューしている。
先日サイトにアップされた「をくだ屋技研」さんは、「キャッチパレットトラック(スーパーの倉庫などで重い荷物を運ぶためのパレット)」を作る大阪の会社。
先日、「グッドデザイン賞」を受賞した。これまで、デザインはほとんど意識していなかったというをくだ屋さんだが、受賞により、社内が明るくなったという。
「ものづくりとデザイン」についてどうお考えなのか聞いてみた。
http://www.cadjapan.com/products/category/3dcad/solidworks/jirei/okudaya/index.html
ところで、ひとことで「製造業」と言っても様々だ。
ねじや歯車など小さな部品から生産ラインの大きな装置まで、大きさも違うし、ユーザーも違う。
コンシューマー向け商品だけでなく、「製造業のための機械の製造業」という会社も多い。
先日取材した東京の会社は「攪拌機」の特殊な技術を開発し、半導体や銀などをきれいにまぜるための機械を作り、売上は毎年20%も伸びているという。
来月取材予定の京都の会社は、「洗浄機」専門の会社。
いずれも「混ぜる」「洗う」というような単純なことを行う作業機械だが、それだけに技術の奥が深い。
そこが非常に面白いなと思う。
取材、執筆を通して、SolidWorksのすばらしさを伝えると同時に、
各ユーザーの、ものづくりに賭ける熱い思いを聞き出し、読者に伝えることができればいいなと思っている。