とあるIT製品の取材で、長崎県庁へ。
午後14時の取材だが、いつも使っているJALが早朝便しかないため、12時半のクライアントとの待ち合わせなのに11時には既に長崎駅に着いていた。
さて、こういう、見知らぬ土地で空いた時間に何をするか。
私の場合、「寿司」である。
寿司といっても、知らない土地で普通の寿司屋に入るのは値段がわからないから怖い。
だけど、回転寿司だったらその点安心できる。
東京では回転寿司にはほとんどいかないが、地方の回転寿司は(場所によるが)地元ネタを使っていてうまい。そして安い。札幌なんて、すごかったもんなあ。
そして、たいていの地方都市の駅ビルには回転寿司が入っているということを体験的に知っている。
グルメ雑誌などで美味しい店を探す時間のない出張者にはありがたい話だ。
案の定、長崎の駅ビルにも回転寿司の店があった。
11時過ぎ、まだ客もまばらの店に入って、密かにガッツポーズ。
東京では見たことのないネタのオンパレードではないか。
「桜鯛」「ごんあじ」「水イカ」
ぶりやかんぱちも、東京のとは見てくれから違う。
これは「ごんあじ」525円。一番高かったけど、
「なんじゃこりゃ!」と叫びたくなるぐらい、うまかとでした。
しかし、この後すぐにクライアントとランチをしながらの打ち合わせを予定しており、
あまりたくさん食べるわけにはいかない。
目の前をコンベアで肉厚の桜鯛が通り過ぎる。うう、これもめっさうまそうだ。
「のどから手が出そうに」というか、「皿に手がでそうに」なったが、あとさきを考えて断念した。
後ろ髪をひかれつつ、お茶を飲んで時間をつぶし、クライアントと合流。
さて、お昼を食べましょう、と、さっきと同じ駅ビルに入り、
今度は焼き肉屋で、すすめられるまま、
これも名物という黒豚の「ショウガ焼き定食」をがっつり食べた私でございました。
ああ、しかしあの桜鯛を食べ損ねたことに悔いが残る。
無事に県庁での取材が終了し、夕方、長崎空港から伊丹へ。
空港に向かうバスの中、夕暮れの美しい海を眺めながら、
次回、長崎「寿司リベンジ」を誓うのだった。
今度は桜鯛だけでなく、「呼子イカ」にも挑戦するぞ。
