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ライティング未経験から
WEBライターになれた
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今回は改めて自己紹介をしつつ、
どうしてWEBライター講座を
開こうと思ったのかを
お伝えします♪
大学卒業から就職というレールから外れてしまった
「お前、休憩時間でも仕事しろよ」
新卒で入った会社で
上司に言われた言葉を
今でも忘れません。
販売員として働いていましたが、
だんだんと自分に接客は向かないと
自覚し出した頃でした。
土日の人で溢れかえった売り場を見ると
めまいがするように。
ついにはストレスで
お腹が痛くなって
立っていられなくなることも。
そんなときに上司の
「お前、休憩中も仕事しろよ」の一言。
退職を決意して、
大学卒業から11ヶ月で辞めてしまいました。
そのあと転職活動をしましたが、
「ここだ！」と思える会社がなく、
なかなか再就職先が決まりませんでした。
でも食べていかなくてはいけないので、
派遣会社に登録して、
いろいろな派遣先で仕事をしました。
「せっかく大学を出させてもらったのに、
こんな働き方でいいのかな、
しかも賃金も安いし・・・。」
と自分を責める毎日でした。
その後、
とても小さい会社の正社員となり、
ついに派遣生活を脱出。
でも、社長が感情的に怒鳴ったり、
従業員をまるで駒のように
扱ったりする人だということが発覚。
私の運命を変えた派遣先のおばちゃんの一言
そんな社長を見ながら、
ある事実に気づきました。
「私、上司に理不尽なことを言われて、
仕事だからと思って我慢してやるのが
嫌なんだ。
じゃあ会社員向いてないじゃん」
このとき初めて
企業に勤めず、
自分で事業を起こして働く
「フリーランス」という選択肢が
頭に浮かびました。
そして、派遣時代に行った
会社の社員さんから聞かれた
ある質問を思い出しました。
「なんかやりたいんこととかないん？」
私は突然、ドキッとする質問をされて
慌てて返しました。
「いや〜、実は何か
『書くこと』を仕事にしたいんですけど…」
誰にも言ったことがなかった
密かな夢が口を突いて出て、
自分でも驚きました。
「それやったらいつまでも
こんなことしてないで、
実現させるためにできることやらな。
自分でも今のままやとあかんって
分かってるんやろ？」
この一言は一生忘れないと思います。
ただ派遣に来ただけの人間に
こんな核心を突くことを
言ってくる人はいないから。
2019年、未経験からWEBライターに
本当は夢があるのに、
実現するために全然行動しないことを
心のどこかでずっと責め続けていて、
正直苦しかった。
それに気づいたとき、
「このまま書くことを
仕事にしないまま命が尽きたら
私、絶対に後悔する」
と頭に浮かび、
会社を辞めて
「上司に言われた理不尽なことを
我慢してやらなくて済む」
ように
フリーランスとして働こうと決意しました。
フリーランスで文章を書くことを
仕事にするために
まず初めにしたことは
「ココナラ」を覗くこと。
ココナラとは個人のスキルを
売り買いできるサービスのこと。
例えば、
人の恋愛相談に乗るのが得意なら、
「１時間○円で恋愛相談に乗ります」
といったサービスを出品できます。
元々、
ココナラの存在を知っていたので
「書くことを仕事にしてる人って
どんなサービスを売ってるのかな？」
とサービスを検索しました。
その中で
「これなら私にもできそう」と思ったのが
WEBライターというお仕事。
ネット上に載せる記事を書く仕事で、
WEBライティングのサービスを出品し、
「１字あたり○円で書きます」
と表明しておけば、
記事を書いてほしい人が
問い合わせをしてくれる。
「WEBライティングの
サービスを出品している人を真似して
私も同じようなサービスを出せば、
きっと依頼が入るはず。」
そう確信して、
WEBライティング未経験にも関わらず、
思い切って見よう見まねで
WEBライターを名乗り、
出品してみました。
上手くいったように見えたWEBライターデビュー
すると予想は的中。
出品から数日後に
最初の依頼が入りました。
それを皮切りにどんどん依頼が入り、
なんと初月で
２万円の売上になりました。
翌月も、またその翌月も
依頼が止まらず、
売上はさらに伸びていきました。
「完全なる初心者だったのに
いきなりこんなにお金をもらえるように
なるとは・・・」
と、
完全にWEBライターとして
成功したと思いました。
忙しい割に稼げてない・・・
しかし、WEBライターになって
数ヶ月経った頃、
大きな問題が発生しました。
「忙しい割に全然稼げないんだけど・・・」
私は少しでも多くの収入になるようにと、
来る依頼はほぼ何でも受けました。
でも１本あたりの単価が安いから、
作業量に対して売上は少ないという
事態になっていたのです。
このとき、ある恐怖を覚えました。
「このままだと文章を書くことを
仕事にするという夢が
一瞬の夢で終わってしまう・・・」
フリーランスのWEBライターだって
一人の立派な経営者。
長く自分の仕事を続けていきたいなら、
その自覚を持って
収入を上げることを
もっと真剣に考えなくてはいけないことに
気がつきました。
ついにWEBライティングで食べていけるように！
私は会社員や派遣時代を通して
自分は企業勤めには向いてないと
わかっていたからこそ、
フリーランスという働き方に
こだわりたかった。
「売上を上げるために何をすべきか」
を模索していた頃、
新しいクライアント様から、
今までより高い単価で、
しかも大口の注文をいただきました。
売上は大幅に上がり
これがきっかけで、
「どれくらいの単価に設定すれば、
忙しすぎず、
でもちゃんと生活していけるだけの
収入になるのか」
が分かり、
それからWEBライティングの
収入だけで
食べていけるようになりました。
また、適切なタイミングで
値上げを要求したり、
仕事内容が多かったり
複雑だったりする場合は
別料金を求めたりすることも
堂々とできるようになり、
一人の経営者として
どんどん成長していきました。
仕事も、プライベートも充実！
2024年になって、
WEBライター歴５年目に突入。
現在はWEBライティングの依頼を
くださった方からのご縁で
インスタグラムの運用代行をしたり、
本の執筆代行をしたりと
別の仕事もしています。
主にWEBライティングと
インスタ代行の２本柱で
仕事をしており、
純粋なWEBライターでは
なくなりましたが、
SNS向けの文章を考えることも
楽しいので
今の働き方に満足しています。
フリーランスは
仕事の日が決まっていないから、
平日の空いているときに
旅行に行ったり、
体調が悪い日は思い切って休みにして
ゆっくり自分の体を労ったりと、
プライベートも充実していて、
本当に今の働き方が
自分に合っているなと思います。
昔の私と同じように「書くこと」を仕事にしたいけどどうしたらいいか分からない人の力になりたい！
こんな経験をしてきたからこそ、
昔の私と同じように
書くことを仕事にしたいと思いつつ、
でもなかなか行動できず、
夢の実現のために
何もしていない自分に
罪悪感を感じている女性たちに向けて、
WEBライターという仕事を通して
書くことを仕事にして、
「自分の夢を叶えた！」という
自信をつけてもらえるように
サポートしたいと思うようになりました。
想像してみてください。
大好きな「書くこと」を
仕事にしている自分を！
自分が書いた文章でお金をもらい、
誰かの役に立っている未来を！
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WEBライター養成講座を
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WEBライターになる方法や
必須の知識を知り、
ライティングの能力を
身につければ、
自分の理想の
ワークスタイルを
実現することができます！
そんなお手伝いができる日を
楽しみにしています！
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