妻でも母でもない私が考えた未来

こんにちは。
Webライターのあきこです。

突然ですが、

あなたはふと、

「一人の人間としての私は、どんな人生を歩みたかったんだろう」

と立ち止まることはありませんか?

結婚して、子どもが生まれて、毎日があっという間に過ぎていく。

家族は大切です。
子どもたちは何よりも愛おしい存在です。

それなのに、なぜか胸の奥が少しだけ苦しくなる。

今日は、そんな私の話を書いてみようと思います。

自分でローンを組んで飛び込んだ1か月のカナダ

大学生の頃、私は自分でローンを組み、夏休みを利用してカナダのバンクーバーへホームステイに行きました。

現地の大学で授業を受け、単位も取得しました。

  • 知らない土地
  • 知らない言葉
  • 知らない文化

毎日が不安で、寂しくて、ドキドキの連続でした。

でも同時に、

今まで感じたことのないほどの

「生きている実感」

がありました。

毎日が刺激的で、新しい発見ばかり。

目に映るものすべてが新鮮で、世界はこんなにも広いんだと心から感じたのを覚えています。

 

私は昔から、異なる文化や価値観に触れることが大好きでした。

知らない世界を知ること。

そこで感じた感動を誰かに伝えること。

そんな瞬間に、私の心は大きく動いていたのです。

本当はツアーコンダクターになりたかった

帰国後、私は親の勧めもあり金融機関へ就職しました。

仕事にはやりがいがあり、多くの経験をさせてもらいました。

それでも心のどこかに、ずっと残り続けていた想いがあります。

それは、

「本当は世界を旅するツアーコンダクターになりたかった」

という夢です。

 

その後、結婚し、子どもが生まれ、転勤族としての生活が始まりました。

気づけば私は、

「妻」

「母」

という役割を最優先にして生きるようになっていました。

住む場所も。

働き方も。

日々の生活も。

誰かを優先することが当たり前になっていました。

もちろん、それは大切なことです。

でも最近、

ふと息苦しさを感じる瞬間が増えてきたのです。

もし私が一人の女性だったら

そんな時、私は自分に問いかけます。

もし私が、

誰かの妻でもなく、

誰かの母親でもなく、

一人の大人の女性だったら、

どんな人生を送りたいだろう?

 

答えは驚くほどシンプルでした。

旅がしたい。

たくさんの人に出会いたい。

知らない世界を見てみたい。

そして、

誰かの人生が少しでも輝く瞬間のお手伝いがしたい。

私の理想の暮らし

私には、いつか住みたい家のイメージがあります。

都会ではなく、自然豊かな場所にある平屋の家。

庭では子どもたちが自由に走り回り、

季節ごとのイベントを楽しむ。

家族や友人が自然と集まり、

疲れた人がふらっと立ち寄れる。

笑顔があふれる場所。

誰でも「ただいま」と言えるような場所。

そんな温かい家をつくりたいと思っています。

私が本当に欲しい自由

そんなふうに、

自分が本当にやりたいことや、

心から住みたいと思える場所を、

自分の意思で選べる自由が欲しいのです。

でも、それは家族や責任を手放す自由ではありません。

 

私が欲しいのは、

自分の力で働くこと。

自分の意思で人生を選ぶこと。

家族も大切にしながら、

自分らしく生きていくこと。

そんな

「自立した自由」

です。

 

その第一歩として、私は今Webライターとして歩み始めています。

理想の暮らしには、まだ遠いかもしれません。

それでも、

自分の人生を自分で選べるようになるために。

少しずつ前へ進んでいきたいと思います。

あの頃バンクーバーで感じた、

あの「生きている実感」を胸に。

今日も一歩ずつ、言葉を紡いでいきます。