こんにちは、なつみとです。このブログでは、Webライティングやフリーランスの働き方についてお話ししています。

 

今日のテーマは、「自己PRで絶対に抑えておくべきコツ」です。

リピーターさんがいて、依頼が途切れない方もいらっしゃると思いますが、そうでない方やWebライターを始めたばかりの方は、自分から仕事を探して応募する必要があります。

 

その際、必須となるのが自己PRです。

 

クラウドソーシングサイトの応募文や、直接ウェブメディアに応募する際でも、自己PRは欠かせません。


私は2016年から講師を務め、多くの受講生さんの応募文を添削してきました。その中で、自己PRの書き方が上手くない方が多いと感じています。

 

私自身、自己PRが得意だったからこそ、クラウドソーシングサイトで多くの仕事を獲得できたと思っています。クラウドソーシングサイトで10件応募すれば7件は受注できるほどでした。これは、自己PRがしっかりできていたからだと思います。

 


自己PRの基本として、自分は「何ができるか」ではなく、「クライアントにとってどんなメリットがあるのか」を語ることが重要です。

 

例えば、「人の話を聞くのが得意です」と言うだけでは不十分です。クライアントからすると、「だから何ですか?」という話になります。

具体的に、「丁寧なヒアリングを行い、クライアントの意図に沿った記事を提供します」というように、クライアントが得られるメリットを明確に示すことが大切です。このように書くことで、クライアントは自分が採用することでどんな利点があるかをイメージしやすくなります。

ほかにも、「これまでに多くのWebライティングの経験があります」だけでなく、「これまでの経験を活かし、貴社のニーズに合った高品質な記事を提供します」といった具体的なメリットを示すようにしましょう。


クラウドソーシングサイトでは、他の応募者の提案数が表示されますが、ライバルの多さにビビる必要はありません。多くの応募者は、まともな自己PRができていないです。丁寧でクライアントにとってのメリットをしっかりと伝える自己PRができれば、十分に勝ち目があります。



自己PRが上手くできないと感じる方や、Webライターとして思うように収入が増えない方は、ぜひ一度「なつみと式」の相談に来てみてください。無料相談を通じて、今の状況を詳しくお話しし、適切なアドバイスを提供します。

また、毎朝のインスタライブや毎月のプチセミナーも開催していますので、そちらに参加していただくのもおすすめです。公式LINEもありますので、そちらを登録していただくと、イベント情報やお得な情報をチェックできます。

皆さんの自己PRが上手くいき、たくさんの仕事を獲得できるよう願っています。質問や相談があれば、気軽にお問い合わせくださいね。