こんにちは、なつみとです。このブログではWebライティングやフリーランスとしての働き方についてお話ししています。今日は、「選ばれるライターになりたいのに、なれなくてしんどい時の対処法」というテーマでお話しします。
フリーランスは不安定です。会社員と違って毎月決まった給料がもらえるわけではなく、依頼が多い月もあれば少ない月もあります。依頼が突然来なくなることもあります。そんな時、どうしても落ち込んでしまいますよね。
継続依頼が来なかったり、クラウドソーシングで仕事に応募しても採用されなかったりする時、自分の能力不足やミスを嘆く人が多いです。しかし、あまり自分を責めすぎないほうがいいです。
依頼が来ないことや選ばれなかったことは、自分ではどうにもならないことが多いからです。
振り返りは必要ですが、落ち込む必要はありません。
応募して選ばれなかった提案文を振り返っても、選ばれなかったという事実しかわかりません。
そこから改善点を見つけようとするのはいいですが、あまり考えすぎても意味がありません。
それに、本当に意味のある振り返りをするためには、複数のサンプルが必要です。
1件応募して落ちただけでは傾向が見えてきません。10件、20件と応募して、その中で受かるものや落ちるものを見て初めて分析ができます。
継続依頼が来なくなった時も同じです。自分の能力が低かったからだけではなく、クライアントの事情やプロジェクトの終了など、他にも多くの可能性があります。何が原因かはわからないので、あまり考えすぎないほうがいいです。
もし継続依頼が来ない理由が気になる場合は、クライアントに直接聞いてみるのも一つの方法です。「今月は発注がないのですか？」と聞いてみることで、相手の事情を知ることができます。
そして、依頼がこなくても、落ち込んでいる時間がもったいないので、気持ちを切り替えて次の仕事に応募しましょう。美味しいものを食べたり、昼寝をしたりしてリフレッシュするのも良い方法です。
選ばれるライターになるためには、落ち込まずに次に進むことが大切です。
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それでは、また次回お会いしましょう。さようなら。
