こんにちは、なつみとです。
今回は、「こんなWebライターには仕事を頼みたくない!」というテーマでお話しします。
Webライターとして働いている方の中には、もっと仕事を増やしたい、収入を増やしたいと考えている方も多いと思います。そのためには、Webライティングの技術を磨いたり、セミナーに参加したりするのも大切です。
しかし、実はWebライティングの技術だけではありません。それ以上に、人間性や人柄が重要になってきます。
いくら上手に記事を書ける人でも、コミュニケーションが取れなかったり、自己中だったり、図々しかったりするライターだったら、クライアントとしては困りますよね。
そこで今回は、クライアントが「もう二度と頼みたくない」と思ってしまうようなWebライターの特徴についてご紹介します。
1. 自己中な人
自分のことしか考えておらず、クライアントの利益を無視するような人は、クライアントから敬遠されます。
例えば、報酬交渉ばかりしたり、納期を守らなかったり、指示を守らなかったりするようなライターは、クライアントにとって負担にしかならないでしょう。
2. 図々しい人
クライアントに無理な要求をしたり、感謝の気持ちのない態度を取ったりするような人は、クライアントから信用されません。
例えば、実績がないのに高単価を要求したり、納品後にクレームばかり言ったりするようなライターは、まともな仕事を受注することが難しくなるでしょう。
3. コミュニケーション能力が低い人
クライアントの意図を理解できず、思っていた通りの記事を書けない人は、クライアントにとってストレスになります。
メールやチャットでのやり取りが苦手だったり、電話でまともに話せなかったりするようなライターは、クライアントとの信頼関係を築くことができません。
4. 伸びしろがない人
指摘されても改善しようとせず、同じ失敗を繰り返す人は、クライアントから見放されてしまいます。
例えば、誤字脱字が多い、文章が分かりにくい、リサーチ不足が目立つなどの問題があっても、改善しようとしないライターは、成長が見込めないため、クライアントは仕事を任せたくないでしょう。
5. 誠実さのない人
約束を守らなかったり、嘘をついたりするような人は、クライアントから信用を失墜します。
例えば、納期を守れない、言ったことが違う、剽窃が発覚するなどの問題があれば、クライアントとの関係を修復することは難しいでしょう。
Webライターとして成功するためには、ライティング技術だけでなく、人間性や人柄も磨くことが大切です。
クライアントとの良好な関係を築き、リピート案件を獲得するためには、誠実で責任感があり、コミュニケーション能力の高い人材であることが求められます。
今回ご紹介したような特徴に当てはまるような場合は、早めに改善するようにしましょう。
もし、自分のコミュニケーション能力や人間性に課題を感じている場合は、なつみと式Webライティング講座でマンツーマンレッスンを受けるのもおすすめです。
個別レッスンでは、あなたの弱点を分析し、改善点についてアドバイスします。
また、クライアントとのコミュニケーションの取り方や、人間関係の築き方についても学ぶことができます。
詳細はこちら
https://natsumi1984.com/web-writer-lesson-2023/
今回の記事が、Webライターとして成長するためのヒントになれば幸いです。