こんにちは、なつみとです。

今日は「面倒くさいを克服する方法」についてお話ししたいと思います。

 

面倒くさいと思うこと、多いですよね。

 

私も以前は面倒くさいことが多かったのですが、それを克服してさまざまなことができるようになりました。今回はその方法をシェアしたいと思います。

まず、誤解を解いておきたいのは、私は面倒くさがり屋です。よく「なつみと先生は面倒くさいという感情がないんでしょうね」と思われることがありますが、そんなことはありません。

 

むしろ、人より面倒くさがりかもしれません。子供の頃は忘れ物も多く、整理整頓も苦手でした。通知表には「がんばろう」がずっと書かれていました。そんな私がどうやって面倒くさいを克服したのか、段階的に紹介します。


1. 人に見てもらう

人に見られる状況を作ると、面倒くさいことでも頑張れるようになります。例えば、SNSで自分の取り組みを発信することや、コワーキングスペースやシェアオフィスで仕事をすることです。人の目があると、さぼりにくくなります。

2. 仕組み化する

面倒くさいと感じる作業を仕組み化するのは非常に有効です。私はGoogleカレンダーにやるべきことをすべて入れています。あらかじめ予定を決めておくことで、当日に考える手間を省けます。
 

3. 細分化する

面倒くさいと感じる作業を細かく分けてしまいます。例えば、料理をする場合、献立を考えるのが面倒なら、ヨシケイなどのサービスを利用して、献立や材料を事前に決めてしまうのも一つの手です。考えることと作業することを分けることで、面倒くささを軽減できます。


面倒くさいと感じる原因を見つけることも大切です。例えば、友達と遊ぶのも、人数が多いと予定の調整が面倒くさいと感じることがあります。そんな時は、1対1で会うように工夫することで、面倒くささを軽減できます。

自分だけで考えるのが面倒な場合は、他の人のハウツーや本を参考にするのも良い方法です。色々な方法を試して、自分に合うものを見つけていきましょう。

面倒くさいを克服する方法についてお話ししました。人に見てもらう、仕組み化する、細分化するなどの方法を試してみてください。

 

面倒くさいと感じることは誰にでもありますが、工夫次第で乗り越えることができます。一つ一つ試して、自分に合った方法を見つけていきましょう。

それでは、また次回お会いしましょう。さようなら。