こんにちは、なつみとです。
今日のテーマは、「学ぶことは真似ること」です。前回の続きみたいな感じになります。
私は普段から感動したことがあると、それを検証して真似しようとします。ただ「すごーい!」だけではなく、なぜそのことがすごいと思ったのか、どこが違うのかを言語化し、自分の生活に落とし込む必要があります。そうすることで、その情報がしっかりインプットされていきます。
「すごいな〜!」で終わらせてしまうと、その感情の動きが一瞬で過ぎ去ってしまいます。だからこそ、言語化して情報をノウハウ化することが大切です。そうすることで、正式なインプットになり、それがさらにアウトプットに繋がります。
学ぶには限界があります。一人で色々考えているだけでは、十分な学びにはなりません。人との関わりの中で、感動したことを吸収し、それを応用していくことが大事です。
そうやって他者から学ぶにはもうひとつ大事なことがあって、それは、他者に出会う機会を作るということです。
たとえば家に引きこもり、Web上でも誰とも交流しようとしなければ、学ぶチャンスは巡ってきません。
わたしはこう見えても人見知りするのでいろんな人と話すのはしんどいときもあるのですが、ラクしているだけでは成長しないので、がんばって人と話すようにしている感じです。
そしてがんばっているからこそ、なにか学ぶことがあれば、しっかり吸収しようとしているのかもしれません。
さらに、真似するためには言語化が必要になりますが、言語化する訓練にもなっていて、一石二鳥どころか三鳥くらいになっているんじゃないでしょうか。
自分が感動することがあったときには、どうして感動したのか、どうすれば自分に応用できるか、しっかり検証して、活かしていくと、自分の成長につながると思いますよ。