こんにちは、なつみとです。

先日はサイト運営スキルについて紹介しましたが、今日は、Webライティングと書き合わせると強いスキルの一つ、撮影スキルについてお話しします。

ライターとカメラを組み合わせて、カメライターと言われることもあります。撮影もできるライターは、一定の需要があるんですよね。依頼する側からすれば、ライターとカメラマンを別々に手配するよりも、1人にまかせられるほうが楽です。

駆け出しライターの仕事で撮影スキルが必要となる仕事といえば、レビュー記事のような仕事が多いです。例えばわたしだと、化粧品や家庭用脱毛機などのレビューを行う仕事がありました。特に初心者向けのレビュー案件では、プロのクオリティの写真よりも、一般消費者が撮影したような自然な写真が求められることが多く、ハードルは低いはずです。

一般的なレビュー案件ではスマートフォンのカメラで撮影した写真でも十分です。基本的な撮影方法を抑えれば、自然な写真を撮影することができます。

ただし、撮影スキルがない場合でも、写真が傾いていたり色味がおかしかったりすると、求められるクオリティに達しない可能性があります。そのため、最低限の撮影スキルを身につけることは重要です。

撮影スキルは必須ではありませんが、取り組む仕事によっては求められることもあります。興味がある方は、撮影スキルも少し学んでみると良いでしょう。

以上、Webライティングと撮影スキルについてのお話でした。