在宅で、自分のペースで働ける!

というので人気なのが、WebライターやWebデザイナーの仕事です。

 

わたしはずっとWebライターとして働いてきましたが、ここ数年は、Webデザイナーも「在宅ワーク」として人気が出てきたと思います。

 

SNSでも、Webライター養成やWebデザイナー養成のスクールや講座をよく見かけます。

 

では、今から学ぶとして、おすすめなのはどちらなのでしょうか?

 

 

どちらも、在宅フリーランスの仕事としてママに人気

WebライターもWebデザイナーも、最近はママに人気の職業な気がします。

 

ひと昔前だと、「テープ起こし」なんかが「家でできる仕事だけど内職より稼げる仕事」として人気でしたが、最近はそれが、「Webライター」や「Webデザイナー」に置き換わっているなと思います。

 

どちらも、自宅で作業ができるし、フリーランスとして働けて、子育て中の方でもとっつきやすいです。

 

また、子どもの手が離れるころには十分な実績もできて、取材や打ち合わせでの外出もしやすくなるため、さらに活動の幅を広げることができる、というのもいいですよね。

 

Webライターの特徴

Webライターは、文章を書く仕事です。

 

でも、文章を書くだけでなく、依頼内容を正確に理解してクライアントの意向に沿う記事を仕上げる能力も必要です。

 

「なんでも書く」人もいれば、「マネーライター」など特定のジャンルに特化するライターもいて、特化するなら専門性を磨くことが大切。(「なんでも書く」なら幅広い知識や高度なリサーチ能力が必要)

 

また、あると良いスキルとしては、撮影や画像編集、HTML(コーディング)、WordPressなどもあれば、さらに仕事の幅が広がります。

 

Webデザイナーの特徴

 

Webデザイナーは、Web系の制作物をメインにしているデザイナー。ホームページ全体のデザインをすることもあれば、名刺やロゴなどのデザインをすることもあります。

 

Webライターと同様、依頼内容を正確に理解する能力が必要なので、ヒアリングや言語化といったスキルも求められます。

 

簡単な文章は書けるぐらいのWebライティングスキルがあると、ホームページ制作全体をまるっと請け負うこともできますし、また、SNS運用の知識があるとインスタ運用代行などの仕事もできます。

 

両方「かじってみる」のがおすすめ

どちらがおすすめか?という点では、わたしは「その人の適性による」という回答しかできません。

 

どちらのほうが稼げる、とかは特にないと思います。WebライターもWebデザイナーも、報酬はピンキリだと思うので……。

 

なので、これから在宅フリーランスを目指してスキルを身につけたいという方は、とりあえず両方かじってみるのがおすすめです。

 

書店で気になる本を買って独学で勉強してみるとか、格安のセミナーを探して軽く話を聞いてみるとか。

 

それで、自分がやってみたいと思うほうを勉強すればいいです。

 

WebライティグとWebデザインは、正直、両方できるのが強いです。どちらにも適性がありそうなら、両方できると良いですね。

 

どちらにせよ、やってみないことには適性の見極めもできないので、ぜひ一歩踏み出してみましょう。

 

わたしはWebライティング講座を主宰しているので、よかったら無料のおためしプチレッスンを受けてみてください。

 

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