売上げを上げるには単価を上げるより目玉商品の品数を上げるほうが有利ですよ。 | 原理原則流 売り方マーケティング7つの間違い

原理原則流 売り方マーケティング7つの間違い

一般的に出回っている売り方のマーケティングの多くの方は売り方を学びます。しかし、売上げをぐんぐん伸ばして大手になっていく会社は売り方の勉強を一切しない。売り方の勉強をしなくても売り方を駆使しなくても売上げを伸ばせるノウハウが存在する。

人気商品に育ちました。
 
今年2月から発売開始した
マンゴースティックチョコ・ビター&スウイート
ですが、徐々に人気が出てきて 
 
相模原では入荷とともにすぐに売り切れて
商品がない間は何時次ぎ入荷しますかとよく聴かれるそうです。
次回入荷、何名も聞いてくる人気商品になりつつあります。

 


 
この商品だけ目指して購入に来るお客様もいる様です。
 
そして、先日の高島屋では180個ほど
持ち込んだ商品全て完売したそうで1週間で初お目見えで
それだけ売れるのでしたら継続すれば
相当伸びそうですね。
 
徐々に火がついて人気商品に育ちつつあります。
月に500個1000個売る店も出てくるでしょうし
主力のジュースについで目玉になりつつあります。
 
タダ、この商品提供が追いつかず。そのオペレーション
構築がまだ追いついてきていませんのでそこが課題ですが
全体でいい傾向です。
 
私の家のキッチンで試作を作った商品ですが(笑)
 
どうもワインやお酒のつまみで良いようでリピート続出。
良い傾向ですね。
 
そして、相模原ではカキ氷が数出る日が出てきたようで
これも夏季限定ではありますが
人気メニューになりつつあります。
 
仮に500円で月500個売れる
商品が一つ増えると月に25万月商がアップ
500円で1000個だと50万アップします。
 
500個だと日で平気すると16個
売り場にも寄りますがこのぐらいでしたら十分
無理せずとも売れる店もあります。
 
そして、ココで売れる商品アイテムが
3つ4つこのぐらい売れるものが増えれば
25万×4つで100万上乗せになり

これらが目的買いの商品に育ち
20%ほどの合わせ買いが増えれば全体で大きな売上
アップにつながる。
 
そして、店によっては売り場面積を増やせば
まだ増える。
無料で増やせる売り場面積がデリバリーこれ各社
プラス合わせ買いが起これば普通に月商150~200%
アップまで持っていけるよね?
 
と言う仮説立てて徐々に膨らませています。
 
リピートが多い商材の場合、値上げしていくより
品数増やす事で客単価を上げるほうが有利になる。
そして、コレをした際に手数が増えないオペレーションが組める
商品構成と開発が出来れば少人数で人時間生産性を上げられる
 
ビジネスが出来上がる。
 
これね物販ビジネスも一緒です。
品数と商品数を増やして回転率で売上を取り
手数が増えずに回せるオペレーションを作る。
 
極力ロスでない食材と組み合わせを選ぶ。
そして後処理で洗物とか極力出ない形でビジネスを構成する。
専門職なしバイトで全て回せる。
 
最低でもそこまで作りこむという事を私はやっています。
 
とはいえまだ目玉が少ない。
7品目追加するものの中でマンゴージュースを超える

売れ行きの商品が育つ事を願いつつ

せっせとメニュー開発に励みます。
 
料理一切したことないけどね(笑)
 
カタラーナは過去ない出来に仕上がりました。
もしかするといけるかもしれません。
そんな期待をこめて目玉商品構築したいと思います。