先日、テレビ東京の「ガイアの夜明け」で、「家電ベンチャーからの挑戦状」という特集が放映されていました。
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テレビやデジタル家電を始め、これまで世界でも存在感を示してきたニッポンの家電業界。しかし今、苦戦が続いている。コスト競争力では、中国や韓国など新興国に優位に立たれ、新しい商品を生み出す発想力は、米・アップルなど海外メーカーにお株を奪われつつある。
こうした中、大手メーカーにはできない「新たな発想」で"ものづくり"を志向する「家電ベンチャー」たちが生まれている。もともと大手企業の開発者だった人たちや、まったく別世界から飛び込んできた人たちが、独自の商品を市場に続々と投入し始めている。異端児が仕掛ける独創のものづくり・・・。そこにニッポン製造業の生き残るヒントが隠されていた。
(番組HPより)
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番組内では、「家電ベンチャー」の代表として、2つの家電メーカーとその製品を紹介。
・BALMUDA(バルミューダ)
空気清浄機 JetClean(ジェットクリーン)
http://www.balmuda.com/jetclean/
・BSIZE(ビーサイズ)
LEDデスクライト STROKE(ストローク)
http://www.bsize.com/products/stroke/
ジェットクリーンが46,800円、ストロークが39,900円とのことなのですが、この価格、皆様どのようにお感じになりますか?
多くの方が「高い。」とお感じになるのではないでしょうか?
ここ数年、モノ(消費財やサービス)の価格って、急激なスピードで安くなっていますよね。
提供される側になった時はもちろんなのですが、日々提供する側(商品を販売する側)に立って活動していると、お客様が「適正」、もしくは「安い」とお感じになるプライスゾーンが、ものすごいスピードで変化していることを感じます。
空気清浄機が46,800円。LED照明が39,900円。
そういった時流を考慮すると、この価格が安いとお感じになる方は、決して多くはないように感じる訳です。
ただ、そんな思いを持つ一方で、個人的には、このニ商品に大いに物欲を駆り立てられました。(物欲を駆り立てられるのと、実際に購入するとの間には大きな隔たりがあるとは思うのですが…。)
実際に需要もあるようで、ビーサイズのストロークは納品まで1ヶ月待ちとのこと。(ジェットクリーンは発売前。)
価格はもちろん重要な要素なのですが、それを上回るような機能やデザイン。
番組を見ながら、他の製品にはない優れた特徴を持つ製品には、確実に顧客が付くんだという思いを新たにするとともに、弊社でもそんな商品をぜひお客様にご提供したいと感じた次第です。
例えば、先週取り扱いを開始したこちらの商品。
薄手の肌掛け布団であることを考えると、29,800円という価格は、決して安い価格ではないと思います。
私自身も「高い。」と感じますし。
一方で、その価格に見合うだけの優れた特徴を持った製品であるとも感じています。
モノが溢れ、かつあらゆるモノの低価格化が進んでいく中で、こういった商品の魅力をご理解いただき、お買い上げいただくのは、なかなか難しいのかも知れません。
ただ、こういった製品をうまく販売できないことには(販売店様にご販売いただけるようにプロモーションできなければ)、昨今の過当とも言える価格競争からは抜け出せないように感じます。
何より、優れた製品は評価をされるべきですし、純粋にお客様に使っていただきたいなぁと感じます。
そういった訳で、こちらの商品の動向(売れ行き)には、今度注目していきたいと思っています。
本当に優れた製品ですので、販売店様も、ぜひ、ご注力をいただければと。
