昨日はお休み頂戴し、念願のお花見をして参りました。

冬の間考えていた「温かくなったらやりたいこと」の筆頭であったお花見。
当初山梨県北杜市、実相寺にある神代桜に足を運ぶ予定だったのですが、もろもろの事情があり、最終的にはこちらに足を運んだ次第です。
目黒川桜祭り
東京の桜の名所の1つ、目黒川。

何でも「目黒川は世田谷区から目黒区、品川区を通って東京湾に注ぐ延長8キロの川。大橋から目黒駅辺りまで約3.8キロの川沿いに約830本のソメイヨシノが植えられています。」とのこと。(マイタウンめぐろより)

それは絶景だろうと喜び勇んで足を運んだのですが、東京は開花宣言から2週間。残念ながら写真のとおり、葉桜といった様相…。

とは言え、散り行く桜というのもまた趣き深いものですね。
ふいに吹いた風が巻き起こす桜吹雪や川面に浮かぶ花びらをぼんやり眺める…。
満開に咲いた桜を愛でるだけではなく、そんな楽しみ方も乙なものです。

加えて、花より団子という性分の私。
川沿いには設けられたさまざまな露店で、たらふく美味しいものをいただいて、大いに満足して山梨に帰って参った次第です。

そんな訳で東京はもう既に桜が散りつつありまるのですが、弊社付近はようやく満開という感じ、さらに富士山に富士五湖地域では、まだまだつぼみというような状況。
この週末は山梨でお花見なんてのはいかがでしょう?

お花見をはじめ、四季折々の行事って何だか気持ちを豊かにさせてくれますね。
一層そういった機会を大事にしようと感じる今日この頃です。