こんにちは。Kohdaiです。

今日からアメブロスタートします。

 

仕事のことを中心に普段の生活を何気なく綴っていきます。

もしかしたらアメブロが一番ラフに気兼ねなく書けるかもしれない。

 

他にも色々な媒体で発信していますが、

もしかしたらこのアメブロが

最も率直に、僕の考えがハッキリと反映されていくのかもしれないと思っています。

 

 

さて、今日のブログテーマは仕事。

 

その中でも今日は人との付き合いについて考えてみたいと思います。

仕事には色々な人間関係がつきものですからね。

 

特に我々の悩みの多くは人間関係によるものが多いですから、

どんな人と付き合っていくかで極端な話、

今後の人生を大きく左右させる可能性があります。

 

 

ただ、置かれた立場や環境によっては

なかなか良い人と巡り会えなかったり、

嫌な人間関係が切れなかったりすることもあるかもしれません。

 

しかし、普段からどんな人と付き合っていけば良いかを考えるだけで、

そういう人と自然と出会えたり、思い描く人がいる環境へとシフトできるものです。

 

そして、良い出会いがあれば人生を先に進めることができる。

成長して次のステージに進むためには、やはり一人では行けませんからね。

 

ですから、そのためにもどんな人と一緒に仕事をしていくのかは本当に重要だということです。

 

 

ところが、どんな人と付き合うかという選択は結構難しい。

もちろんこれは仕事においてという前提です。

 

どういうことかというと、

 

自分にとって“いい人”というのは

必ずしも仕事においても“いい人”であるとは限らないからです。

 

 

タイトルにも書いたように“いい人”だからといって“信頼できる人”ではない事は多々あります。

 

 

例えば普段、友達づきあいをするなら“いい人”でも、

 

仕事上では約束を守らなかったり、仕事を真面目にやらない、

仕事が出来なかったりと。。

 

こういったことは良くある話です。

 

 

人としては良い人なんだけど、

仕事になるとトラブルが絶えない。

 

 

その結果、自分や周囲の不満が溜まってしまう。。

 

こういう人間関係はかなりシンドイです。

 

その状態を放置しておくと、自分の精神状態にも悪影響だし、仕事が円滑に進まないので生産性も下がります。

 

本来やるべき仕事も出来なくなるため、機会損失がすごいです。

 

 

このような状況を避けるためには、“いい人”ではなく“信頼できる人”と一緒に仕事をすることです。

 

 

じゃあ信頼できる人ってどんな人?って話ですが、、

 

ズバリ言うと、

 

嫌いな人でもやるべきことがキチンとできる人、やってくれる人、そして言ってくれる人です。

 

 

嫌いな人というのは言い過ぎかもしれませんが、

自分と考え方が違う人、ウマが合わない人、

あるいはちょっと小ウルさくて自分にとっては煙たい人みたいなね。

 

自分にとって耳障りの良いことを言ってくれる人より、

耳が痛くても正直にモノを言ってくれる人で、

仕事が出来る人が、“信頼できる人”の僕の中での定義です。

 

もちろん、ただ小うるさいだけの人は、

自分のことを嫌いなだけかもしれないので、

ちゃんと見極める必要はあると思いますが(笑)。

 

ただ、そういう自分にとってちょっと苦手と思える人と付き合っていくのは、結構勇気のいる事だと思います。

 

しかし、仕事でのステップアップや、人としての成長を目指すなら絶対に価値のある選択だと思います。

 

そして、そういう人と仕事をすると仕事が楽になるし、スムーズでミスも無くなります。

 

また、客観的な視点も養えるので、俯瞰して物事を把握しやすくなるため、次に取る行動が見えやすくなってきます。

 

そういう良いスパイラルに入っていける人間関係、仕事のパートナー、そしてチームを構築していく事が、次のステージに行くためには必要な選択では無いでしょうか。

 

それでは今日はこの辺で!

 

またね!!