こんにちは、ウェルネス・コーディネーターのToshiです。
わたしたちは、自分を取り巻く「人間関係」を築くうえで、さまざまな価値基準や尺度を使っているように思います。
たとえば、
○上下関係
○勝ち負け
○損得勘定
○好き嫌い
○義務・責任
○使命・貢献
などなど・・・
リーダーシップという観点で、人間関係を見た場合、その質の高さを変えるレベル(階層)が3つあります。
<フェイズ1>
人間関係とは、「自分」のためのものである
☆自分にどれだけプラス(得)があるか![]()
○「・・・してもらった」「・・・してくれる」
○「あの人は利用できる」
●「なんで・・・してくれないのか」
●「なんで邪魔ばかりするの」
つまり、そのベースとなっている世界観・尺度は、『人間関係は、「自分のため」にある(For Me)』という、自分本位の意味づけからきています。
<ファイズ2>
人間関係とは、「取引」である
☆自分と相手の取引バランスはどうか![]()
○「・・・した割に・・・してくれた」
○「あの人とは、Win-Winの関係だ」
●「・・・したのに・・・してくれない」
●「・・・した割に・・・しかもどってこない」
つまり、そのベースになっている世界観・尺度は、『人間関係は、「Give & Take」、与えただけ貰うのが当然」という、損得勘定の意味づけからきています。
<フェイズ3>
人間関係とは、「与える場」である
☆自分ではなく、相手に何が与えられたか![]()
○「相手が望むものを与えられた」
○「相手が喜んでくれた」
●「相手の望むことがわからなかった」
●「相手の喜びを分かち合えなかった」
つまり、そのベースとなっている世界観・尺度は、『人間関係は、「Give & Be Given」、与え与えられるものである』、という成長と貢献の意味づけからきています。
つまり、人間関係を、すぐに損得勘定で判断したり、与えた分は直ぐに帰ってくると期待したりするのではないということです。
与え続けることで、そのうちどこからか与えられることもあるというスタンスで、人の成長に、時間とお金とエネルギーを投資するということです。
なかなか難しそうですね。
でも、世界最強のコーチングのプロ、アンソニー・ロビンズは、人間関係における影響力の高さは、「与える力」にあると言っています。
自分の人間力を高めながら、質の高いエネルギーを与え続けることが、自分の影響力を高めること、つまり、リーダーシップを高めることになるのですね![]()
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